(出所:外為オンライン)
25日のNY市場はメモリアルデーのため休場でした。日独株価が上昇し、為替市場はリスクオンで小幅に円安。
日本株は緊急事態宣言解除を好感、独5月IFO景況感指数は79.5(予想79.0、前回74.3)と、予想・前回ともに上回りました。
今週も経済活動再開+無制限緩和を背景にリスクオンからスタートしました。リスク要因は中国の国家安全法導入に対する米政権+米議会の制裁です。
香港問題に関しては米政権と米議会が同じ方向を向いており、何らかの制裁が発動されるのは確実です。その内容に関心が集まっています。
全人代が終了する28日以降に注目しましょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。