(出所:外為オンライン)
24日の米国株は上昇、NYダウ260ドル高(+1.11%)、ナスダック139ポイント高(+1.65%)でした。為替市場は目立った動きなし。
今週は27日(月)日銀金融政策決定会合・展望レポートが発表されます。国債購入年間80兆円めど削除、CP・社債の買い入れ枠増額の見通し。
28日(火)-29日(水)FOMC、30日(木)ECB金融政策が発表される予定です。1日(金)米4月ISM製造業景況指数、来週は米4月雇用統計が発表されます。
欧州はドイツを筆頭にロックダウン解除へ向けた動きが加速、米国でも一部経済活動再開への動きが見られます。
製造業から再開し、次に店舗を再開、飲食店を再開という流れ。中国の例を見ると、工場を再開したものの注文が少ないとなりそうです。
主要3中銀の緩和強化と、欧米の経済活動再開を、株式市場がどの程度好感するか注目しています。
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