(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、NYダウ558ドル高(+2.39%)、ナスダック323ポイント高(+3.95%)でした。為替市場はドル安、ドル円は一時106円台。
米企業決算では、医療品大手ジョンソンエンドジョンソンが4.48%高。売上高・純利益が予想を上回り、さらに6%増配が好感されました。
金融大手JPモルガンチェースは、第1四半期の利益が前年比69%減、82億ドルの貸倒引当金が響き2.7%安でした。
同じく金融大手ウエルズファーゴも、第1四半期の利益が前年比89%減、40億ドルの貸倒引当金が響き3.98%安でした。
アップルは中国へのiPhone出荷台数が増え5.05%高、アマゾンも堅調。為替市場はリスクオンのドル安、緊急利下げの南アランド、トルコリラが軟調でした。
今晩はユナイテッドヘルスや、米金融大手バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、シティグループが決算発表を予定しています。
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