(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、NYダウ90ドル高(+0.31%)、ナスダック7ポイント高(+0.08%)でした。為替市場はドル安。
米中は「第1段階」の通商合意に署名、内容は事前に予想されたものでしたが、貿易戦争の激化懸念は後退しました。
今後、第2段階の合意に至れば、全ての関税が撤廃される見込み。ただし、第2段階の合意に関しては、米大統領選後と見られています。
米企業決算は、金融大手バンク・オブ・アメリカが減収減益、ゴールドマンサックスも不正問題が響いて減益でした。
利下げによる金利収入の低下+債券トレーディングは好調と、昨日発表された金融大手と似たような結果になりました。
小売大手ターゲットは、クリスマス商戦で既存店売上高が+1.4%と期待外れの結果。医療大手ユナイテッドヘルスは増収増益でした。
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