(出所:外為オンライン)
13日の米国株は上昇、NYダウ83ドル高(+0.29%)、ナスダック95ポイント高(+1.04%)でした。為替市場はリスクオンの円安。
トランプ政権は13日、中国の為替操作国認定を解除しました。15日の「米中通商交渉第1段階合意へ向けた措置」と好感されました。
米国株は週末を前に調整した分を買う動き、FRBバランスシート拡大を受けた株高が継続しています。
向こう1ヶ月程度は、今晩から始まる米企業決算を受けた、個別株の動きが中心になりそうです。
ドル円は110円手前まで上昇。米株価が大きく調整するまで、ドル円も底堅い展開が続くでしょう。
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