(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は小動き、NYダウ23ドル高(+0.08%)、ナスダック15ポイント安(-0.17%)でした。為替市場は目立った動きなし。
今週も薄商いが予想されるなか、2日(木)中国Caixin製造業PMI、3日(金)米12月ISM製造業景況指数が発表される予定です。
12月ここまでの相場は、米国株が最高値更新、日本株は高止まり、ドル円・トルコリラ円が軟調、その他クロス円は堅調に推移しています。
年末へ向けて米国株が高値更新を続けたため、税金対策として「損出しはしても利食いはしたくない」という投資家心理はあったと見ています。
年明け以降の1月2月に方向が変わるか?米大統領選挙・民主党指名候補争いに注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。