(出所:外為オンライン)
18日の米国株は小動きでまちまちの結果、NYダウ27ドル安(-0.10%)、ナスダック4ポイント高(+0.05%)でした。為替市場も大きな動きなし。
海外勢はクリスマス休暇入りしており、値動きが乏しくなっています。本日は日銀、英中銀、メキシコ中銀が金融政策を発表する予定。
その他、米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米11月中古住宅販売件数が発表されます。
国内では飲食店倒産件数の増加、消費増税の影響もありデフレの兆候が伺えます。2018年と違い、株価と実体経済の乖離が広がった印象。
クリスマス休暇明けからの動きや、民主党指名候補争いに注目。
バイデン候補優勢でスタートするものの、最終的にサンダース議員が辞退→サンダース票がウォーレン議員に流れると盛り上がりそうです。
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