(出所:外為オンライン)
5日の米国株は小幅高、NYダウ28ドル高(+0.10%)、ナスダック4ポイント高(+0.05%)でした。為替市場ではドルが軟調、ポンドが堅調。
今週は米中「第1段階」合意が先送りされるとの観測が高まり、リスク回避で始まりました。12/15対中追加関税までに合意するか確認したいところです。
12/12英総選挙も迫っており、保守党がリードしているとの世論調査からポンド買いが優勢。チャート上でも第2弾の上げに入っています。
基本的には英総選挙と米中通商交渉の結果待ちという中で、今晩22:30米11月雇用統計が発表されます。最近は米雇用統計に対する反応が鈍くなっています。
今回も反応は鈍いと見ておりますが一応注目。まもなく米大統領選挙(民主党指名候補争い)へ関心が移っていくでしょう。こちらの方が重要なテーマです。
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