(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇、NYダウ109ドル高(+0.39%)、ナスダック13ポイント高(+0.16%)でした。為替市場は欧州通貨が小幅下落。
米中「第1段階合意」は特に進展がないものの、年内合意の期待は後退していません。12/12英総選挙に関しても保守党が優勢で波乱は無さそうです。
為替市場では経済指標を受けてポンドとユーロが下落、ドルが買われました。ドル円は108円台で膠着、投資家も引いてしまい開店休業状態です。
今週は「米クリスマス商戦への期待」が株式市場の下支えとなり、米国株は高止まり+為替市場は鈍い動きを予想しています。
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