(出所:外為オンライン)
19日の米国株はまちまち、NYダウ102ドル安(-0.36%)、ナスダック20ポイント高(+0.24%)でした。為替市場は概ね円高。
米住宅用品大手ホームデポが5.4%安、米百貨店コールズが19.5%安、業績見通し引き下げなどを受け軟調でした。
米中通商交渉「第1段階の合意」は、駆け引きが続いており進展なし。市場は米中第1段階の合意と英総選挙を待っている状態。
どちらも波乱なく決着すれば緩やかな株高が継続しそうです。株高に追従できていないドル円・クロス円は方向感なく横這いか。
2018年はクリスマスから年末年始にかけ極端なリスクオフとなりました。昨年ほど環境が悪くなっていないものの、マーケットが薄くなる同時期に警戒しておきます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。