(出所:外為オンライン)
12日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ0ドル高(+0.00%)、ナスダック21ポイント高(+0.26%)でした。為替市場も目立った動きなし。
トランプ大統領はNYエコノミッククラブで講演し、第1段階の合意が「近いかもしれない」「合意できなければ大幅な関税を課す」と発言しました。
仮に合意できても部分合意でしかなく、市場がどの程度好感するのか不透明です。トランプ大統領の講演に市場は反応薄でした。
ドル円は109円付近、ユーロ円は120円付近、ポンド円は140円付近で膠着状態となっています。
為替市場は10月後半から動きが止まっており、レンジを離れて動き出すのを待つしか無さそうです。
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