(出所:外為オンライン)
1日の米国株は大幅安、NYダウ343ドル安(-1.28%)、ナスダック90ポイント安(-1.13%)でした。為替市場はリスク回避で円高。
米9月ISM製造業景況指数は47.8(予想50.1、前回49.1)、2009年6月以来となる低水準へ軟化するネガティブサプライズでした。
ISM製造業は6ヶ月連続の悪化+2ヶ月連続の50割れ。ここまで悪いと米中通商交渉にも影響しそうです。
今週は週末雇用統計まで米重要指標の発表が続きます。投資家らは製造業以外の統計も落ち込むのかに注目しています。
ブレグジット関連では、まもなく離脱代替案がEU側へ提出される見込み。合意の可能性が高まればポンド買い、合意なき離脱の可能性が高まればポンド売り。
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