(出所:外為オンライン)
25日の米国株は上昇、NYダウ162ドル高(+0.61%)、ナスダック83ポイント高(+1.05%)でした。為替市場はドルが堅調、ポンドは軟調でした。
トランプ大統領は、米中通商交渉に関して「早期に合意に至る可能性がある」と発言。ナイキの好決算に加え、米8月新築住宅販売件数71.3万件(予想66.0万件)も予想を上回りました。
金利低下を背景に、8月の米住宅指標は新築・中古ともに予想を上回りました。トランプ大統領弾劾の件も、まだ現実味がありません。
ポンドはブレグジットを巡る混乱から下落。IMMポンドショートが8万6千枚溜まっている事を考えると、投機筋は相当な意気込みで売り込んでいるという印象。いつ巻き戻しとなるか?
来月10月31日に迫った離脱期限に、合意あり離脱か、合意なし離脱か、期限延期か、未だに見通せない状況となっています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。