(出所:外為オンライン)
22日の米国株は小幅上昇、NYダウ17ドル高(+0.07%)、ナスダック57ポイント高(+0.71%)でした。為替市場は動きなし。
今週の米株式市場ではフェイスブック、アマゾン、アルファベット、インテルなどの企業決算に関心が集まっています。来週決算を発表するアップルも話題に。
為替市場はECB金融政策・ドラギ総裁会見に注目。英国では新首相が決まるため、10月31日までにEUとどのような交渉が行われるのか、合意なき離脱となるか、しばらく関心を集めそうです。
ドル円は108円を挟んで全く動きなし。これまで日銀は口先介入をするよりも、同じ文言を永遠と繰り返すスタンスでした。現在も「強力な金融緩和を継続」を繰り返しています。
今後も「物価上昇のモメンタムが失われれば追加緩和」といった良くある文言の繰り返しとなりそうです。ありきたりの文言を繰り返しているうちは市場の反応(円安)は無さそうです。
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