(出所:外為オンライン)
2日の米国株は上昇、NYダウ69ドル高(+0.26%)、ナスダック17ポイント高(+0.22%)でした。ドル円、ユーロ円、ポンド円が軟調。
主要中銀のハト派傾倒に対し、緩和余地の少ない日銀がひとり負けの様相。米国株高にも関わらず、主要通貨に対して円が買われました。
10月末に退任するドラギ総裁に代わり、ラガルドIMF専務理事が次期ECB総裁に決まりました。
本日は21:15米6月ADP雇用統計、23:00米6月ISM非製造業景況指数が発表されます。明日4日は独立記念日のため米休場となっています。
週末の米6月雇用統計までこなすと、7月後半の米企業決算に投資家の関心が集中しそうです。
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