(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ197ドル高(+0.77%)、ナスダック83ポイント高(+1.08%)でした。ファーウェイ規制に関し、猶予期間が設けられたことを好感しました。
為替市場ではポンドが乱高下しました。英メイ首相が再度の国民投票を匂わし、自身の離脱案賛成が条件と発言。ドル円は110円後半、ユーロ円は123円台へ反発しました。
経済指標は、米4月中古住宅販売件数519万件(予想535万件)と予想を下回りました。
本日も米中貿易摩擦、欧州議会選挙、ブレグジット関連が材料になりそうです。投資戦略は欧州通貨や豪ドルの戻り売り。
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