(出所:外為オンライン)
13日は英議会が合意なき離脱を回避する案を可決、ポンドとユーロが上昇しました。米国株も上昇し、NYダウ148ドル高(+0.58%)、ナスダック52ポイント高(+0.69%)でした。
英議会は今晩「離脱延期」を採決する予定です。合意なき離脱という最悪の結果は回避したものの、離脱期限を延期したところで不透明感は拭えません。企業にとっては悪影響しかない離脱延期となりそうです。
米1月耐久財受注は0.4%(予想-0.5%)、除輸送機器-0.1(予想+0.1)でした。為替市場全体を見ると、欧州通貨が上昇したものの、株高の割には円安になっていません。円高圧力がやや強い環境になっています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。