(出所:外為オンライン)
今週4日〜8日の金融市場は、今月後半にも開催される可能性がある米中首脳会談へ向け、思惑が錯綜しそうです。
5日豪RBA金融政策、米ISM非製造業景況指数、米2月新築住宅販売件数、6日トルコ中銀・カナダ中銀金融政策、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、7日ECB金融政策、8日米2月雇用統計、米1月住宅着工件数・建設許可件数が発表されます。また、EU離脱関連にも注目。
先週末は、米2月ISM製造業景況指数が予想+前回を下回ったにも関わらず、米国株とドル円は上昇しました。ユーロ円、ポンド円も上昇しており、リスクオン相場がどこまで持続するかに注目しましょう。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。