先週末の米株式市場は大幅続落、米政府機関一部閉鎖とパウエルFRB議長解任議論が重しとなりました。結局、NYダウ414ドル安(-1.81%)、ナスダック195ポイント安(-2.99%)でした。VIX指数も30ポイントを超え、投資家の不安心理が高まっています。為替市場ではリスク回避が進行、円やドルが物色され豪ドル等が売られました。豪ドル円は年初から10円強の下落幅で、2016年以来の安値圏へ沈んでいます。今週はクリスマス休暇のため、週半ばまで閑散となります。当面は米政府機関閉鎖などが材料視されそうですが、何れにしてもクリスマス休暇を明けてからとなりそうです。 ※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


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