19日は英国とEUがブレグジット移行期間の条件合意、離脱協定でもおおむね合意したとの報道を受け、ポンド買いとなりました。
ECB討議の焦点は「債券購入プログラム縮小から金利の道筋に移った」とのロイター報道を受け、ユーロ買いとなりました。
米フェイスブックはトランプ陣営と契約していたデータ分析企業に対し、5000万人以上の個人情報流出との報道を受け、米国株は大幅安となりました。
NYダウは335ドル安、ナスダックは137ポイント大幅安でした。
ドル円は引き続き膠着状態で、105-108円の狭いレンジに入り込んだままFOMC結果待ちとなっています。
ユーロドルはロイターのタカ派報道で上昇したものの、ユーロロングが溜まっていることから、こちらも狭いレンジに入り込んでいます。
ドル円もユーロドルも3月に入りまったく動いていません。FOMCで動きが出てくるかですね。
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