29日は英米が3連休のため休場。ドル円や日経平均もほとんど動きのない1日でした。今週は明日の欧米時間あたりから経済指標が次々と発表されます。13-14日にFOMCを控えていることから特に米重要指標に関心が集まりそうです。
最新のIMMポジションでは、64,845枚まで急激に買われたユーロが一旦調整。ポンドもやや下げ基調ですが、全体を通しては「何もない1日だった」と言えそうです。
今週から6月相場入りとなります。現時点では米日金融政策くらいしか材料がありません。新たなテーマが出て、ボラティリティが上がって欲しいところです。
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