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米雇用が急回復!ドル高、NYダウ・S&P500が最高値。米7月非農業部門雇用者数94.3万人増、失業率5.4%、雇用回復とインフレ高止まり。

20210809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち、NYダウ144ドル高(+0.41%)、ナスダック59ポイント安(-0.40%)でした。為替市場はドル高。

注目の米7月非農業部門雇用者数は94.3万人増(予想87.0万人)、失業率は5.4%(予想5.7%)と、かなり強い結果でした。

米インフレ指標はFRBの目標を大きくオーバーシュートしており、雇用も回復してきたとなれば早期テーパリング観測が高まります。

米雇用はデルタ変異株拡大により、秋に鈍化する可能性があるものの、現時点ではタカ派へ傾倒せざるを得ない状況です。

インフレの高止まりも長期間解消されそうにありません。特に世界的な問題になっているのが半導体不足です。

世界的な半導体不足が自動車産業やIT機器に影響を及ぼしており、これが米中による台湾争奪戦に発展している模様。

ドル円は108円後半まで買い下げていたポジションを段階的に利食っています。また下落したら買い直していく方針です。

最新8/3時点のIMM円ショートは55,190枚。投機筋の円売り+ドル買いポジションは、積み上がったままとなっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

21:30米7月雇用統計-非農業部門雇用者数に注目!予想+87.0万人。米雇用関連指標、FRB当局者発言、ジャクソンホール公演が材料か。

20210806ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ271ドル高(+0.78%)、ナスダック114ポイント高(+0.78%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米新規失業保険申請件数は38.5万件(予想38.4万件)へ改善しました。S&P500・ナスダックが最高値を更新しています。

FRBはインフレに対処するなら早期テーパリング、雇用の回復を待つなら緩和継続という難しい舵取りを迫られています。

年内の米インフレ指標は目標をオーバーシュートしたまま推移しそうなため、鍵を握るのは雇用回復ペースとなります。

今晩21:30米7月雇用統計-非農業部門雇用者数に注目。予想は87.0万人増加となっています。

結果がネガティブサプライズなら、ドル円が下げ切ったところを、中期(3ヶ月)で買っていく方針です。

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Posted bydaytraderzero

米7月ADP雇用統計+33.0万人へ鈍化!FRBクラリダ副議長「2022年末には利上げ条件満たされる」ADPでドル売り、ISM非製造業・クラリダ発言でドル買い。

20210805ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株はまちまち、NYダウ323ドル安(-0.92%)、ナスダック19ポイント高(+0.13%)でした。為替市場はドル高。

米7月ADP雇用統計は+33.0万人(予想+69.5万人)と、ネガティブサプライズとなりドルが売られました。

米7月ISM非製造業景況指数は64.1(予想60.5)と、統計開始以来最高水準となるポジティブサプライズでした。

FRBクラリダ副議長は「2022年末には利上げ条件満たされる」と発言。これを受け、ドルが買われました。

ドル円はADP雇用統計を受け、一時108円台後半へ下落していたものの、ISM非営業とクラリダ発言で急騰し、109円半ばで引けました。

ドル相場は、今後も経済統計や米当局者発言によって、乱高下する展開が続きそうです。

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Posted bydaytraderzero

6日(金)米7月雇用統計に注目!夏場にドル円底打ちか?108円前半まで想定。米国株に波乱あれば一時的に107円台も。

20210804ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ278ドル高(+0.80%)、ナスダック80ポイント高(+0.55%)でした。為替市場はドル円が下落。

投機筋の「円売り+ドル買い」ポジションが積み上がっていたことから、当面ドル円は上値の重い展開が続きそうです。

5月安値の108円前半を想定しつつ、米国株に波乱あれば一時的に107円台もあり得るとして構えておきます。

ドル円は8月中の安値は中期で買い持ちしておき、秋以降は米雇用の回復ペースを確認しながらテーパリング観測が高まるでしょう。

11月に年初来高値111.67を超えていくと予想しています。

本日は米7月ADP雇用統計、米7月ISM非製造業景況指数が発表されます。今週は特に6日(金)米7月雇用統計に注目です。

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Posted bydaytraderzero

ドル円108.50-110.50レンジを想定!IMM円ショート積み上がっており上昇しにくい環境。米7月ISM製造業景況指数59.5予想・前回下回る。

20210803ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株はまちまち、NYダウ97ドル安(-0.28%)、ナスダック8ポイント高(+0.06%)でした。為替市場は概ねドル安+円高。

米7月ISM製造業景況指数は59.5(予想60.8、前回60.6)と予想を下回り、2ヶ月連続の鈍化。

デルタ変異株拡大から景気減速への懸念が高まり、米長期金利が大幅低下。NY市などでは、マスク再着用の動きが出ています。

ドル円はIMM円ショート積み上がっており上昇しにくい環境。目先は108.50前後までの下落を想定しています。

前回FOMCでテーパリング開始時期の前倒しが無かったこと、8月の経済指標だけで前倒しになることは考えにくいことがドルの重し。

9月以降に再度テーパリング開始時期への関心が高まりそうです。ドル円は基本的にレンジ、米国株急落があれば一時的に大きく下げるかもしれません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero