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米9月ISM製造業景況指数47.8、約10年ぶり低水準!米中通商交渉にも影響するか?NYダウ343ドル安、円全面高ドル円107円後半。

20191002ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は大幅安、NYダウ343ドル安(-1.28%)、ナスダック90ポイント安(-1.13%)でした。為替市場はリスク回避で円高。

米9月ISM製造業景況指数は47.8(予想50.1、前回49.1)、2009年6月以来となる低水準へ軟化するネガティブサプライズでした。

ISM製造業は6ヶ月連続の悪化+2ヶ月連続の50割れ。ここまで悪いと米中通商交渉にも影響しそうです。

今週は週末雇用統計まで米重要指標の発表が続きます。投資家らは製造業以外の統計も落ち込むのかに注目しています。

ブレグジット関連では、まもなく離脱代替案がEU側へ提出される見込み。合意の可能性が高まればポンド買い、合意なき離脱の可能性が高まればポンド売り。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ドル堅調!ナバロ大統領補佐官→中国企業の上場廃止報道を否定。weworkの上場延期など。日銀短観、米9月ISM製造業景況指数に注目。

20191001ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は上昇、NYダウ96ドル高(+0.36%)、ナスダック59ポイント高(+0.75%)でした。為替市場ではドルが堅調。

ナバロ大統領補佐は、先週末に出た中国企業の上場廃止報道を、フェイクニュースとして否定しています。

その他、アップル株の上昇、weworkの上場延期、フォーエバー21の破産などが話題でした。

10/1中国建国70周年を前に香港デモが激化しており、1日にもデモが実施される見通し。

本日は日銀短観、米9月ISM製造業景況指数に注目。米中閣僚級会合は10/10からワシントンで開催される予定です。

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Posted bydaytraderzero

中国代表団が突然の米農家視察中止!週末は米株安+円高で引ける。トランプ大統領も「完全な合意(農産品購入だけでは不十分)」求める。

20190923ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は下落、NYダウ159ドル安(-0.59%)、ナスダック65ポイント安(-0.80%)でした。為替市場は円高。

中国代表団が予定していた米農家視察を突然中止、米中通商交渉への合意期待が剥落し、米国株は引けにかけて下げ幅拡大、為替も円高へ振れて引けました。

トランプ大統領も「完全な合意」を望んでおり、農産品の購入だけでは制裁解除しない見通し。もともと対中関税を強化してきた目的は、知的財産権の保護と企業への補助金問題でした。

いつの間にか米農産品購入と関税緩和がセットのような雰囲気まで後退していましたが、当初の目的が未達では評価されないという事でしょう。

市場は主要3中銀の金融政策を通過しており、再び米中の通商交渉に関心が戻りそうです。その他、日米通商交渉、英とEUの離脱交渉にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

FOMC0.25%の利下げは予想通り。ドットチャート2019年末1.875%、年内の追加利下げ見込まず。ややタカ派、ドル円上昇。

20190919ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、NYダウ36ドル高(+0.13%)、ナスダック8ポイント安(-0.11%)でした。為替市場は、ややタカ派のFOMCを受けドル高。

FOMCは市場予想通り0.25%の利下げを実施、ドットチャート中央値は、2019年末1.875%、2020年1.875%、2021年2.125%でした。

FOMCメンバーは中央値では年内の追加利下げなし、2020年は据え置き、2021年は利上げを見込んでいます。

パウエルFRB議長は引き続き「適切に行動する」としています。ドットチャートは市場のイメージより「ややタカ派」という結果でした。

トランプ大統領はもちろん不満で、ツイッターで「No guts,no sense,no vision!」と批判しました。

FOMCがややタカ派でドルが上昇したものの、米株式市場は底堅く前日比まちまちで引けました。19日序盤の日経平均は大きく上昇しています。

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Posted bydaytraderzero

サウジ・エネルギー相「9月末までに攻撃前の水準に戻る」市場はFOMC結果待ち、今回0.25%利下げ+年内あと1回がコンセンサス。

20190918ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、NYダウ33ドル高(+0.13%)、ナスダック32ポイント高(+0.40%)でした。為替市場は円安、欧州通貨が堅調に推移しました。

サウジアラビアのエネルギー相は、同国の石油施設への攻撃に関し「9月末までに攻撃前の水準に戻る」と表明しています。

石油施設が攻撃されるというイレギュラーな材料が出たものの、基本的にはFOMC結果待ちで小動き。経済指標は、米8月鉱工業生産0.6%(予想0.2%)と予想を上回りました。

18日(水)夜中に発表されるFOMC結果に関しては、今回0.25%の利下げが見込まれており、さらに年内青1回の利下げを織り込んでいます。

おそらく今回0.25%の利下げは実施されるでしょう。今後の利下げペースと、米中貿易戦争やインフレ動向をFRBがどう見ているか?注目しています。

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Posted bydaytraderzero