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ドル円160円後半→38年ぶり高値!ユーロ円→過去最高値。神田財務官「足元の動きは急激」円安進行、日銀年内2回利上げでも不十分か?

20240627ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇。S&P500種8ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合87ポイント高(+0.49%)でした。為替市場は円安。

ドル円は160円台後半まで上昇し、38年ぶり高値を更新。ユーロ円は過去最高値を更新しました。

次回の日銀会合が7/30-31と、1カ月以上先の予定になっていることから、当面は為替介入で過度な円安を阻止するしか無さそうです。

神田財務官は「足元の動きは急激」と発言していますが、165円までは介入に踏み切らないとの見方も出ています。

米イベント後にドル円が急騰する場面があると、為替介入の可能性が高まりそうです。

そのため、28日(金)米6月PCEデフレーターや、7月5日(金)米6月雇用統計の発表直後の値動きに注目しています。

日銀は年内1回利上げすると見られておりますが、円安阻止には最低でも2回必要になってきました。まずは7月末の会合で利上げに踏み切るか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円159円台!底堅い値動き。為替介入の有無、米大統領選テレビ討論会、米6月PCEデフレーター、フランス国民議会選挙に注目。

20240626ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種21ポイント高(+0.39%)、ナスダック総合220ポイント高(+1.26%)でした。為替市場は小動き。

米6月CB消費者信頼感指数は100.4(予想100.0)と、ほぼ予想通りでした。

先週~今週前半は目立った材料がなく、絶対的な金利差を背景に円安が進行しました。

27日(木)米大統領選テレビ討論会を受けたドルの動きや、30日(日)フランス国民議会選挙・第1回投票を受けたユーロの動きに注目です。

その他、28日(金)には米6月PCEデフレーターが発表される予定です。

ドル円160円以上の水準で円の急落が起きなければ、介入実施の可能性は低いでしょう。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円・クロス円一時急落!160円近づき介入警戒感高まる。28(金)米5月PCEデフレーター、30日(日)フランス国民議会選挙の第1回投票。

20240625ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種16ポイント安(-0.31%)、ナスダック総合192ポイント安(-1.09%)でした。為替市場は円安。

ドル円は160円の大台に近づき、介入警戒感が高まっています。昨日は介入を連想させるような円急騰が起きました。

ドル円は乱高下の後、前日比で小幅に下落して引け。ユーロ円、ポンド円、豪ドル円では円安が進行しました。

6月後半は材料に乏しく、フランスの政治リスクも一旦話題から外れています。

今週は28(金)米5月PCEデフレーター、30日(日)フランス国民議会選挙の第1回投票の予定です。

その他、過度な変動なしでも円買い介入が実施されるか?注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円7連騰!160円手前まで上昇。神田財務官から円安牽制発言。円買い介入の有無と米経済指標に注目。トランプ氏は円安反対の姿勢。

20240624ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種8ポイント安(-0.16%)、ナスダック総合32ポイント安(-0.18%)でした。為替市場は円安。

先週は目立った材料がない中、ドル円は7連騰して160円手前まで上昇しました。

この動きを受け、24日(月)朝から神田財務官の円安牽制発言が伝わっています。

ドル円が一気に160円に迫っていることや、円安に勢いがついていることから、為替介入の有無に関心が向かいそうです。

その他、米5月PCEデフレーターを筆頭に、一連の米経済指標にも注目です。

当面は円買い介入しか円安を阻止する手段が無さそうですが、市場は米国側が許可するかを疑問視しています。

また、トランプ氏は日本の輸出が有利になる円安+ドル高を批判しています。米大統領選が話題になる頃には影響が出るでしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円再び160円視野に!何をやっても円安進行。WTI原油価格81ドル台へ上昇。「過度な変動」無ければ介入できないか?

20240621ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種13ポイント安(-0.25%)、ナスダック総合140ポイント安(-0.79%)でした。為替市場は円安+ドル高。

ドル円は6連騰し、159円手前まで上昇しています。昨日はドル高主導の上昇でしたが、ドル円以外のクロス円でも円安が進行中です。

日5月コアCPIは2.5%(予想2.6%)と、予想を下回りました。再生可能エネルギー発電促進賦課金の引き上げにより、電気代が上昇しました。

ドル円は日米金利差が縮小する中でも円安が進行。日銀が国債買い入れ減額や利上げに踏み切っても、円安がさらに進行するかも知れません。

4/29のような円急落は滅多に起きないため、再度介入に踏み切る場合には「ファンダメンタルズとの乖離」を理由にするしか無さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero