
(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落。S&P500種36ポイント安(-0.64%)、ナスダック総合133ポイント安(-0.74%)でした。為替市場は円高+ドル安。
台湾が米国との通商交渉において、通貨高を容認するとの思惑が台湾ドルを押し上げました。
台湾ドルの急騰がアジア通貨高に波及し、米ドルが売られました。GW中で東京株式市場が休場の中、珍しい材料に反応した格好です。
NYダウ、S&P500は10営業日ぶりに反落。ドル円は143円後半、ユーロドルは1.13前半で推移しています。
米4月ISM非製造業景況指数は51.6(予想50.2)と、予想を上回りました。
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