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ドル円再び160円視野に!何をやっても円安進行。WTI原油価格81ドル台へ上昇。「過度な変動」無ければ介入できないか?

20240621ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種13ポイント安(-0.25%)、ナスダック総合140ポイント安(-0.79%)でした。為替市場は円安+ドル高。

ドル円は6連騰し、159円手前まで上昇しています。昨日はドル高主導の上昇でしたが、ドル円以外のクロス円でも円安が進行中です。

日5月コアCPIは2.5%(予想2.6%)と、予想を下回りました。再生可能エネルギー発電促進賦課金の引き上げにより、電気代が上昇しました。

ドル円は日米金利差が縮小する中でも円安が進行。日銀が国債買い入れ減額や利上げに踏み切っても、円安がさらに進行するかも知れません。

4/29のような円急落は滅多に起きないため、再度介入に踏み切る場合には「ファンダメンタルズとの乖離」を理由にするしか無さそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円じり安!日米金利差縮小でも円安継続。スイス中銀・英中銀が金融政策発表へ。新NISAに絡む円売りやデジタル赤字は不変。

20240620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日のNY市場は休場。為替市場は円安。ドル円は158円付近、ユーロ円は169円後半で推移しています。

ドル円・ユーロ円は4/29の介入前高値を超えていないものの、豪ドル円・ポンド円は既に介入前高値を突破しています。

本日はスイス中銀・英中銀が金融政策を発表する予定です。短期的に円買いが起きても、中期的な円売りの流れは続きそうです。

新NISAに絡む円売りやデジタル赤字については、短期・中期で環境が変わるとは思えません。

米株高によるリスクオン相場については、来年のどこかで変化する可能性があると見ています。

将来米国株の暴落が起きれば、FRBによる利下げペースが加速する要因となります。

多少の米利下げや、多少の日銀利上げでは流れを変えられそうにありません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円売り圧力強い!豪ドル円105円台→4/29為替介入前の高値を突破。ドル円158円付近。米国株堅調なら円安継続か?

20240619ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇。S&P500種13ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合5ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安。

米5月小売売上高は0.1%(予想0.2%)、除自動車は-0.1%(予想0.2%)と、予想を下回りました。

ECBやBOCが利下げを開始し、日銀も引き締めへ向かっているものの円安が止まりません。

日本以外の主要中銀による利下げ観測より、米株高によるリスクオンが円売りを誘っているのか?

それとも構造的な円売りが要因なのか?自然に円安が進行しています。

豪ドル円は105円台乗せとなり、4/29為替介入前の高値を上抜けました。

ポンド円も4/29為替介入前の高値を上抜けそうな水準で推移しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円157円後半!ユーロ円169円前半!円売り再開→株高リスクオンで円安。S&P500、ナスダックが最高値。米5月小売売上高に注目。

20240618ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇。S&P500種41ポイント高(+0.77%)、ナスダック総合168ポイント高(+0.95%)でした。為替市場は円安。

米経済指標は予想を下回る弱い結果が目立ち、利下げ観測が株式市場を支える格好になっています。

FRBはなかなか利下げに踏み切れないものの、次の政策変更が「利下げ」と見られている間は、株式市場にとっては良い環境です。

株式市場にとって悪い環境になるのは、FRBの「利上げ再開」ですが、そこまで米経済は強くないのが現状です。

本日は21:30米5月小売売上高が発表される予定です。若干弱い結果の方が、株式市場にとっては好材料かも知れません。

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Posted bydaytraderzero

ドル円157円半ば!今週はRBAとBOEが金融政策発表。ユーロ圏、英国、日本でCPIの発表あり。米5月小売売上高にも注目。

20240617ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち。S&P500種2ポイント安(-0.04%)、ナスダック総合21ポイント高(+0.12%)でした。為替市場はドル高。

日銀は次回7月会合にて国債買い入れ減額計画を発表することを決定。市場参加者は、6月会合で国債買い入れ減額が決まると予想していたことから、発表直後は失望の円売りで反応しました。7月利上げ観測も後退。

米6月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は65.6(予想72.0)と、予想を下回り、7カ月ぶり低水準。1年先の期待インフレ率は、3.3%で前月から変わらず。

今週はRBAとBOEが金融政策を発表する予定です。ユーロ圏、英国、日本ではCPIが発表される予定です。その他、米5月小売売上高にも注目です。

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Posted bydaytraderzero