(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、S&P500種8ポイント高(+0.22%)、ナスダック総合71ポイント安(-0.61%)でした。為替市場は円高+ドル高。
日銀総裁人事は、本命の雨宮副総裁では無かったことから、市場は円買いで反応しました。
中長期的には誰が就任しても、副作用と物価動向を点検し、政策を修正していくしか無さそうです。
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は66.4(予想65.0)と、3ヶ月連続の上昇。1年先の期待インフレ率が4.2%へ上昇しました。
今週は14日(火)に米1月消費者物価指数CPIが発表されます。市場予想を上回ればドル買い、下回ればドル売り。
イベント結果に一喜一憂する相場が続きそうです。
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