
(出所:外為オンライン)
13日の米国株は小幅に上昇、NYダウ15ドル高(+0.04%)、ナスダック6ポイント高(+0.04%)でした。為替市場はドル安。
最新8/10時点のIMM円ショートは60,657枚へ増加。投機筋の「円売り+ドル買い」が積み上がっていることが、ドル円の上値を抑えています。
ドル円は米当局者発言次第となっているものの、当面は年初来高値111.67を上抜けることは無さそうです。
今週は17日(火)パウエルFRB議長発言、18日(水)FOMC議事録が発表される予定です。
為替市場の中心は米ドル。米当局者発言に注目です。
米国でも南部の州を中心にデルタ変異株が拡大しています。フロリダ州は医療崩壊懸念が高まっています。
ワクチン接種が進んでいた国での感染再拡大を理由に、パウエルFRB議長がハト派へ傾倒するかも知れません。
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