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19日ドル円時間足チャート解説。欧州時間買戻しも97円台上値重い、96円台前半でクローズ週後半は超「閑散」相場に。

USDJPY20090619N時間足チャート
9:30
こんにちは。19日のドル円時間足チャート解説です。まず17日の高値96.78があり、19日東京時間には96.76くらいでこれを意識した展開。ロンドン時間16時にまた上値トライも木曜と全く同じ5分足の足型で東京仲値に似た動きとなりました。97円台は昨日時点では「相当重い」と言われていましたが、一旦は上を攻めている以上16日の97.28を最大目標にロングで良いと思います。その後97.20まで上昇したあとは売りが優勢、逆に本日安値96.50を割れてからは約50pips下落となりました。NY時間は一転して下攻めでしたが、ダウも上げて始まるも軟調→マイナス圏でクローズ、債権利回りはどうだったんでしょうか。

このあたりは相場見ていませんでしたが、96.50割れでショートもエントリーポイントになります。この2回以外は昨日は閑散としていました。来週からデイトレ再開ですが、少し入金しています860万スタートになります。相場が閑散としてきましたので、エントリーをより絞り込んで狙って行きたいと思います。週間でのエントリーチャンスは引き続き1~2回となっています。したがって週間のエントリー回数も1~2回がベストなハズです。閑散で決定的なチャンスに恵まれていませんが、出来るだけわかりやすいところを探すように心がけます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米6月フィラデルフィア連銀景況指数-2.2大幅改善、ドル円ようやく買い戻し。債権利回りもドル円を押し上げ96.69まで上昇。

USDJPY20090618L5分足チャート
9:20
おはようございます。18日のドル円相場は東京時間は動きなし、NY時間に入って少し動きがありましたが「閑散の極み」となっています。少しリスクマネーが調整すると即閑散になるあたりは、個人的には短期筋が資金不足でリスク取れない=閑散相場が多いと考えています。昨日のドル円相場は非常に上値の重い展開でしたが、ロンドン時間の96円上抜けは結果から言えば失敗していますが、エントリーポイントだと思います。ちょうど16時で、ロンドンフィキシング絡みだったのかもしれませんが、96.00を抜ければロング、一旦96.08から直後に落ちてきた95.95-99でも追加ロングです。

96.08から緩んだ後、10分目の足でぎりぎり大台サポート、15分目の足で上抜けトライも再度96.08で反落。一旦サポートした大台を再度割り込む展開で16時25分の足でロスカットです。売り優勢になってからも、しばらく95.95-98あたりで上下していましたので、-5pipsくらいで逃げられた場面かと思います。その後NY時間には米6月フィラデルフィア連銀景況指数-2.2大幅改善で買い戻し、さらに債権利回りも後押しとなり96.69まで上げました。デイトレードは時間が出来ましたので来週月曜から再開しようかと考えています。チャンスの少ない相場展開ですので、今年はエントリーを極端に絞り込んで再開しようと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

代表的なチャートパターン「ダブルトップ」「ダブルボトム」に見られる多くの勘違い。相場が動くメカニズムを把握しましょう。

EURUSD20090618T時間足チャート
※この記事はFX投資歴6か月以内の初心者の方向けに作成しています。

チャートを分析する上で「チャートパターン」は欠かせない要素かと思います。実はこのチャートパターンは「なぜ機能するのか?」をよく理解することで、予想の精度を上げることができます。また、チャートパターンの重要度に関して、非常に多くの勘違いが見られますので、ここに「チャートパターンが機能する理由」とともに簡単に解説しておきます。例に挙げたのは直近のユーロドル時間足チャートですが、1.3750付近で綺麗なダブルボトムを形成しています。ネックラインは1.38レベルでこれを上抜けると上昇しています。まず非常に大きな勘違いが見られるのは、チャート足型が「W」や「M」の字になったら、すべてダブルトップやダブルボトムかと言えば個人的には違うと思います。

そもそもダブルトップとダブルボトムというチャートパターンは「トレンド転換点」の代表的なチャートパターンです。つまりチャート足型が「W」や「M」の字になるまでに、大きな上昇トレンドまたは下落トレンドが発生している必要があります。上昇トレンドの山の頂上に発生するのがダブルボトム、下落トレンドの谷底に発生するのがダブルボトム、それ以外は○○気味というだけで「何でもない」と考えて良いかと思います。この時点でダブルトップやダブルボトムは、皆がイメージしているほど頻繁には発生しません。大きなトレンドが発生し、転換するときすべてがこの型ではない以上、トレンドの発生回数>ダブルトップ、ダブルボトムの回数となるはずです。

ではなぜダブルトップ、ダブルボトムは機能し、事前にトレンドが必要なのか?例えば今回のユーロドルチャートの例では、12日の1.4780付近から1.3750付近まで下落トレンドが継続しています。実に1,000ポイントの下落ですから短期・中期のトレーダーの売りポジションが溜まっています。売った当日に売りポジションを決済(買い戻す)するトレーダーもいれば、数日間ホールドしているトレーダーもいます。大きな利益を狙って売ったままのトレーダー達は、1.3750レベルで売っても下がらなくなり、ダブルボトムらしきものを形成し始め、ネックラインの1.38レベルを明確に上抜けされると「やばい」ということで多くの売りポジションを持っているトレーダーが利益確定の決済「買戻し」をしてきます。

その決済の買いが上昇に弾みをつけてダブルボトムが形成されます。このメカニズムから考えても、事前に売りポジションが溜まっていなければ、反対に動く推進力も生まれにくいと考えられます。トレンドの発生回数>ダブルトップ、ダブルボトムの回数ということで「非常にめずらしいもの」という意識を持ちましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米5月消費者物価指数CPI受け利上げ観測後退、S&P米銀22行の格付け引き下げ、見通しを修正にクロス円軟調。

USDJPY20090617N時間足チャート
10:15
こんにちは。17日のNY時間はドル円は下落、NYダウは小幅な値動きで 8,497.18 -7.49 -0.09% でクローズしています。ドル円相場は東京時間朝方に95.97まで売られたものの、ストップロスは巻き込めずに反転。NY時間には米5月消費者物価指数CPI受けドル軟調、S&P米銀22行の格付け引き下げ、見通しを修正に再び96円を割り込みストップロスをつけ下落95.52、95.51と2回やって95.75付近でクローズしています。東京時間は朝8時台ですのでトレンドにはなりにくい、どちらかと言えばフローなどに近い一時的な下げになることが多いので、ついていかずに「どこをサポートするか」確認すれば良いかと思います。東京時間9時台には仲値などもありますので、トレンドが発生しても仲値後~昼休みと考えておいたほうが良いかと思います。

NY時間はしっかりとした下げとなり、昨日としては勝負どころでした。96円割れからショートがセオリーですが、ロンドン時間5分足チャート、18:40の安値96.10を割れたら勝負して良いのかもしれませんね。時間帯や材料、参加者によっては96.00割れでショートにするよりも「来そう」と思える時なら96.10割れや、その戻りから入ったほうが利益も取れますし、リスクもどうでしょうか?下押し失敗なら96.20-25あたりで撤退するでしょうから一考の余地があるかもしれませんね。デイトレはお休みしていますが、今週木金・来週月火で用事がひと段落しますので24日水曜のロンドン時間~再開したいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英BOE議事録、英5月失業率待ちか。ドル円96円はサポート、買戻し96.78、直近高値は米5月住宅着工件数発表後の97.28。

USDJPY20090617L時間足チャート
16:30
こんにちは。17日のアジア時間は、ドル円相場は朝方に売られたものの95.97までで、一応96円をサポートしていると考えていいと思います。ユーロドルもそれほど大きな動きはないですね。この後は17時30分に英BOE議事録、英5月失業率の発表がありますのでポンド相場でしょうか。ロンドン時間は閑散としている感じがします。デイトレではやはり24日(水)まで1週間、忙しいので基本的にお休みをして、余程大きなトレンドやイベントが発生したときのみ参加したいと思います。来週には復帰して少しリスクを取って大きめに差益を狙いたいと思います。

マーケットは時々見て、チャートは一応見ておきます。ブログの解説は普段どおり更新しますが、マーケットを良く見ていないため、細かい情報間違っていたらすいません。最近は「持ち合い→動く→持ち合い」の繰り返しです。クロス円相場は、週初に動きましたので、少し方向間無く揉みあうかもしれませんね。また97-99円というように皆がわかりやすいレンジ→ブレイクとなってほしいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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