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【今週12/19-23為替相場見通し】海外勢のクリスマス休暇を意識した展開か?ドル円上げ止まりのサインはなし。日銀会合あり。小幅調整で終えるか?

20161219ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週12/19-23為替相場見通しです。12/13時点のIMM円ショートは63,429枚へ急増となりました。やはり高いところを買い上げているのは投機筋という事でしょう。あとは買わなければならない玉を抱えた実需や機関投資家のみが、高いが買っているマーケット参加者と見て良さそうです。国内個人投資家の多くは、トランプ相場のドル円急騰局面で、売っては損切りを繰り返してしまったと見て間違いなさそうです。最新のIMMポジション12/13時点の翌日にはFOMCの結果が発表されており、ドル円は約3円水準を切り上げました。やはり短期間でドル買い+円売りはピークに達し、来年は余力がないと見るほうが現実的でしょう。ドル円ショートはトランプ就任後まで持ち続けられれば、かなり収支は改善するのかもしれません。いずれにしてもトランプ相場は1/20スタートではなく、1/20までで終了と見ています。今週は「海外勢のクリスマス休暇」を意識した1週間となります。20日に日銀金融政策決定会合があり、イベントはこれだけになります。11/9~始まったトランプラリーの小幅ポジション調整となりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドルインデックス103.11】FOMC受けたドル高にユーロドル1.05割り込む!夏場に溜めたエネルギーは想像以上だったか?止まらぬトランプラリー。

20161216ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
15日はFOMCの結果を受け「ドル高」となりました。ドルインデックスは103.11へ急上昇、ユーロドルが1.05を日足で明確に割り込んでいます。週足でも1.05を割り込みそうな雰囲気になっています。ドル円は118円台後半まで上げても調整なし。目先は117.60レベルを割り込むかどうかに注目しています。上は120円台乗せが視野に入っており、100-105円レンジから一気に調整なしで大台乗せできるか?今晩は22:30米11月住宅着工件数、米11月建設許可件数が発表されますが、当面は単発の経済指標よりも日々のチャートを確認して行きます。ドル円は、下がったところでは猛烈な買いが出てくるという環境が1か月以上続いています。価格的にも17円強上げても勢いが衰えません。本来投資家全体の買い余力と言うのは限界があり、調整を挟まないと上げ続ける事が出来ないのが相場です。ところが今回は調整しないまま一本調子に上昇を続けています。どんなに強い相場でも調整は起きるはずです。どこかで開いてしまったサポートラインにぶつかりにいく動きが起きるでしょう。最終的な高値が、スタート地点となる11/9安値101円台前半からみて、極めて高い位置にあったために、これまで調整が起きなかったと考えられます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMCドル高+米株安で反応】FF金利0.25%利上げ、2017年の利上げ回数2回→3回。大きなサプライズは無し。イエレン議長も特別なタカ派発言なく慎重。

20161215ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
13-14日に開催されたFOMCでは、FF金利0.25%利上げ、2017年の利上げ回数2回→3回となり、おおむね市場予想通りの結果となりました。投機筋はタカ派に賭けていたのか、結果判明前からドルを買う動きがあり、その後も決め打ちでドルを買い上げて来たような値動きでした。ドル円は15日東京時間午前中に117.86まで上昇、ユーロドルでもドル買いが加速し一時1.05を割り込んでいます。この先は大きなイベントが無い事から、ドル円は週足NYクローズで上髭がつくか?ユーロドルは週末NYクローズで1.05をサポートするか?に注目すれば良さそうです。117円台まで来ると、国内個人投資家の売り手は、誰も生き残っていないと思われます。

小さめのポジションで塩漬けになっている方以外は、耐えられずに損切りをしたり、強制ロスカットが執行されているでしょう。相場は勢いがつくと、どこまでも行ってしまう事があるものですが、ドル円が1か月強で16円以上暴騰するとは予想出来ませんでした。ドル円は米大統領選以降、1回も本格調整をしていません。来週あたりからは上昇(ドル買い)の勢いが無くなり、1月にも本格的な調整が起きると見ています。今後数多くのサポートラインが上がって来るわけですが、一番最初にぶつかるのは日足雲の転換線かと思います。ポジションを閉じていくにしても、こういったサポートを迎えに行った場面で、少しづつ切って行きたいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC始まる→ダウ7連騰】ドル円はFOMC結果待ちのため動意なし。米国株はトランプノミクスを過度に織り込みに行く展開。FOMCで2万ドル乗せ濃厚?

20161214ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
13日のダウは114ドル高で7連騰、終値は19,911ドルで2万ドル大台に迫っています。買い手はここまで来れば、最低でも2万ドル乗せまで買い上げたいところでしょう。米株式市場はトランプノミクスを過度に織り込みに行っています。トランプ新大統領就任以降は長い下げトレンドへ向かっていきそうです。トランプ政権としても、ここまでハードルが上がってしまうと、市場の期待に応えるのは困難です。企業業績もすでに大幅改善を織り込みつつあります。実際に企業業績は良くなると思われますが、事前予想通りの改善では株価は割高になるかもしれません。ダウは今週末まで上げれば、2万ドル大台乗せの達成感や、クリスマス休暇前という事情から、上げどまってくるでしょう。

ドル円に関しては、今晩夜中4時に発表されるFOMCの結果次第となりそうです。全体的にタカ派的なトーンになれば、一時的なドル急騰が起きるかもしれません。株式市場や労働市場を見る限り、どう見ても景気認識は強気な見解が示されそうです。利上げペースも上げていく必要があり、こちらもタカ派トーンになるでしょう。問題の「過度なドル高」に関しても、ドル高+株高になっているうちは、容認する可能性があります。ドル高+株安の相関が出始めると、ドル高牽制が始まりそうです。予想外にFRBが慎重姿勢でハト派的トーンだった場合には、一時的なドル急落の可能性があります。それでもドル買い遅れ組がそれなりに買ってくる事も予想され、ドルは乱高下になるでしょう。いずれにしても、FOMC結果と値動きを確認してから、次の予想をすべきです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今日から注目のFOMC】ドル円116.12から反落、ダウは2万ドルトライへ!イエレンFRB議長→ドル高+米株高になっているうちは静観か?

20161213ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
12日は原油価格が堅調に推移しました。WTI原油は52.83ドル。OPEC非加盟国の減産合意と、サウジアラビアが減産へ一段の用意があると示唆したことが材料視されました。米国株はまちまちの動きも高止まり、ドル円はロンドン時間に116.12まで上昇後は反落しています。今晩からFOMCが開催されます。この環境で悪い話が出てくる事は考えにくく、ダウもFOMCをきっかけに2万ドル乗せとなりそうです。トランプノミクスも就任までは失敗のしようがなく、期待が高まったまま1月相場を迎えそうです。ドルに関しては、年末のドル需要などが無くなってくる頃です。もともと円安要因も無いため、時間が経過すればドル円の急騰も落ち着いてくるでしょう。ドル円日足チャートからは、転換線をサポートした強烈な上げになっています。角度が急すぎるため、すぐに割り込んで行くでしょう。そうなると次のサポートが上がって来るのを待つような値動きをしそうです。方向が変わるには時間がかかりますが、来年はトランプノミクスへの期待剥落から円高+株安でしょう。ドルは長期金利がどこまで上げるかがポイントになります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero