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NYダウ7日続伸!ドル円137-140円レンジで揉み合いへ。145円買われ過ぎ解消、来週FOMC・日銀金融政策決定会合に注目。

20230719ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、S&P500種32ポイント高(+0.71%)、ナスダック総合108ポイント高(+0.76%)でした。為替市場はドルが小幅高。

米6月小売売上高は0.2%(予想0.5%)、除自動車は0.2%(予想0.3%)でした。コア小売売上高は予想を上回りました。

ドル円は145円台まで買われ過ぎとなっていたポジションが解消。137-140円の水準で揉み合いに入っています。

来週FOMC→日銀金融政策決定会合が開催されます。YCC政策の変更が無ければ、大きな方向感は出ないと予想しています。

本日は英6月CPIが発表されます。市場では主要国のインフレ指標と金融政策への関心が高まっています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ年初来高値、ドル上値重い、ドル円138円後半。米7月NY連銀製造業景気指数1.1(予想-3.4)、米6月小売売上高の発表あり。

20230718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、S&P500種17ポイント高(+0.39%)、ナスダック総合131ポイント高(+0.93%)でした。為替市場は一時ドル高。

米7月NY連銀製造業景気指数は1.1(予想-3.4)と、予想を上回り、ドル買いで反応しました。

NYダウは年初来高値を更新。インフレ沈静化に加え、今年前半はFRBバランスシート縮小(QT)が進まず、量的に緩和された状態が維持されました。

本日は米6月小売売上高が発表されます。結果を受けて短期的にはドルが上下しますが、トレンドは株高+ドル安の流れ。

8月前半から投資家が夏季休暇に入るため、8月半ばには今月積み上げたポジション(株買い+欧州通貨買い)が巻き戻すかも知れません。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ドル買い戻し!ドル円138円後半、ユーロドル1.12前半。米7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値72.6、1年先の期待インフレ率3.4%へ上昇。

20230717ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、ダウは上昇、S&P500種4ポイント安(-0.10%)、ナスダック総合24ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル高。

米7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は72.6(予想65.5)と、予想を上回りました。1年先の期待インフレ率は3.4%(前回3.3%)へ上昇。

今週は19日(水)英6月CPI、21日(金)日6月CPIが発表される予定です。今後の金融政策に大きな影響を及ぼします。

米利上げサイクル終了が近いとの観測が根強く、ドルの上値は重くなりそうです。

また、日銀が27-28日の会合でYCC政策の修正を行うか注目が集まっています。

YCC修正に限っては、金融緩和の持続可能性を高めたり、副作用軽減を理由に実施されるとの観測が高まっています。

YCC修正が行われた場合、一時的な円高が予想されますが、年内はそれ以上の引き締めはないとの見方が大勢です。

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Posted bydaytraderzero

ドル安トレンド継続!ドル円137円台、ユーロドル1.12台。8月の夏季休暇に伴うポジション解消は「欧州通貨売り+米株安」か?

20230714ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、S&P500種37ポイント高(+0.85%)、ナスダック総合219ポイント高(+1.58%)でした。為替市場はドル安+円安。

米6月CPIの大幅鈍化を受けたドル安トレンドが継続し、ドル円は137円台へ、ユーロドルは1.12台へドル安が進行しました。

毎年8月は投資家が夏季休暇に入るため、それまで積み上げたポジションの解消売りが出やすい時期となります。

ドル円のロングは既に解消へ向かっており、積み上げているのは欧州通貨の買い+株の買いポジションです。

今月買われているユーロ、ポンド、米国株が8月に売られやすいと考えられます。

夏季休暇前には、米企業決算、FOMC、日銀金融政策決定会合が予定されています。

FOMCは0.25%利上げが濃厚。日銀は物価見通しを上方修正すると見られており、円高で反応するかも知れません。

また、サプライズでYCC政策の変更があるか注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

ドル急落!米6月CPIが予想以上に鈍化。FOMC→7月利上げ後は様子見か?ドル円138円前半、トレンドはドル安へ。

20230713ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、S&P500種32ポイント高(+0.74%)、ナスダック総合158ポイント高(+1.15%)でした。為替市場はドル安。

米6月CPIは前年同月比3.0%(予想3.1%)、コア前年同月比4.8%(予想5.0%)と、予想を下回り、前回から大きく鈍化しました。

米CPIの結果を受けてドルが急落。そのまま安値引けとなりました。ドル円は138円前半、ユーロドルは1.11前半で推移しています。

ドル円は介入しても5円程度の下落と見られていましたが、介入なしで直近高値から7円下落しました。

138円は上昇してくる際にレジスタンスラインとなっていました。その水準まで一気に下落しています。

米CPIの鈍化を受けた米金利低下+ドル安は当面続きそうなトレンドです。ドル円が大きく上昇することは無さそうです。

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Posted bydaytraderzero