
(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ106ドル安(-0.30%)、ナスダック175ポイント安(-1.14%)でした。為替市場はドル高。
米11月卸売物価指数PPIは、前年比+9.6%(予想9.2%)へ加速し、過去最大の伸び率となりました。
直近の米インフレ関連指標は、軒並み記録的高水準となっており、FRBが予想以上にタカ派へ傾くかもしれません。
本日はFOMC結果に関心が集まっています。「22年6月利上げ開始+年3回利上げ」と予想しています。
全体的にタカ派姿勢が強まり、短期的にはドル買いで反応しそうですが、来年初めには織り込むと予想しています。
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