
(出所:外為オンライン)
12日の米国株は上昇、NYダウ477ドル高(+1.90%)、ナスダック96ポイント高(+1.01%)でした。為替市場は乱高下。ポンドが弱い動きでした。
米国株は前日の大暴落を受け、買い遅れていた投資家の買いが入ってきたと思われます。
円相場は東京時間朝には円高、ロンドン時間まで円安、NY時間に円高へ振れる乱高下となりました。
今週はBOE金融政策、英・EU協議などが予定されているため、ポンド相場に注目しています。
BOEはマイナス金利の議論があるか、英・EUはブレグジットに関して、6月末が移行期間延長の期限となります。
世界中で経済活動再開に伴い、感染再拡大が起きています。その代わりに経済指標が底打ちの兆しを見せています。
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