
(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ25ドル安(-0.09%)、ナスダック19ポイント高(+0.20%)でした。為替市場は週を通してユーロ安。
経済指標は、米1月小売売上高0.3%(予想0.3%)、覗く自動車0.3%(予想0.3%)、米1月鉱工業生産-0.3%(予想-0.2%)でした。
新型コロナウイルスの影響が想定以上に大きくなりつつあるなか、米中の株価対策との綱引きになっています。
週明け17日はプレジデンツデーのためNY休場。今週から中国本土の自動車工場が再開予定。新型コロナウイルスの影響を見極める1週間となりそうです。
為替市場では先週ユーロ安が進行しました。引き続きユーロは上値の重い展開が予想されます。
19日にはトルコ中銀が金融政策を発表します。今回も利下げが予想されていますが、ドルトルコリラが6.0を突破しており、利下げしにくくなって来ました。
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