(出所:外為オンライン)
16日の米国株は上昇、NYダウ33ドル高(+0.14%)、ナスダック139ポイント高(+1.66%)でした。為替市場はドル高。
経済指標は、米新規失業保険申請件数524.5万件(予想510.0万件)、過去1ヶ月で2,200万人が失業、過去10年分の雇用が消失しました。
その他、米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数-56.6(予想-32.0)と予想を下回っています。
米株式市場では、引き続きアマゾンやネットフリックスが買われ、最高値を更新しています。
トランプ大統領は経済活動再開へ向けたガイドライン(OPENING UP AMERICA AGAIN)を発表。州ごとの感染状況を見ながら、3段階に分けて再開する方針。
経済活動再開へ向けたガイドライン発表を好感し、米国株先物が急騰しました。NY州はロックダウンを5月15日まで延長。
今週のNYダウは悪材料が出ても反応せず、23,000ドルレベルをサポート。好材料で急騰したことから地合いの強さが窺えます。
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