
29日のドル円は東京時間朝方に北朝鮮ミサイル発射を受け108.33まで下落。ロンドン時間には108.26まで下落したものの、年初来安値108.13を更新できずに下抜け失敗となりました。
日足チャートは長い下髭を作って陽線となり、チャートだけを見れば上昇に転じた格好です。
今年のドル相場は年始から8か月下げが続き、驚くほど下がっていました。その分、ドル売りも溜まっていたのかもしれません。ドル円は108円を下抜け出来ず、ユーロドルは節目の1.12を達成していたタイミングで一気に逆流しました。
米国株も同様にNY時間に一気に切り返しており、北朝鮮絡みで売られたショートは踏み上げ。1日を通して難解な相場だったと思います。
経済指標は、米6月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.65%(予想+5.60%)、米8月消費者信頼感指数122.9(予想120.7)と強い結果でした。良好な米経済指標やハリケーン「ハービー」絡みの買いも後押しとなったようです。
今晩も米経済指標に注目。昨日の流れを引き継いで、大きなリスク回避は無さそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。