
(出所:外為オンライン)
16日の米国株はまちまち、NYダウ110ドル高(+0.31%)、ナスダック29ポイント安(-0.20%)でした。為替市場はリスク回避の円高。
東京時間には中国経済指標の伸びが鈍化したことや、アフガニスタン情勢が悪化したことを受け、日経平均が大幅安、為替も円高となりました。
米8月NY連銀製造業景気指数は18.3(予想29.0)と予想を下回りました。物価上昇圧力は強いままとなっています。
本日は21:30米7月小売売上高、26:30パウエルFRB議長発言が予定されています。
ドル円は買われ過ぎとミシガン大学消費者態度指数・速報値のネガティブサプライズで売り込まれたものの109円前半で下げ止まっています。
円相場では、円高圧力が夏場に強まり、年末にかけて円安圧力が強まる傾向があります。
ドル円はイベントで下げたところを中期で買っていきたいところです。
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