
(出所:外為オンライン)
10日の米国株はまちまち、NYダウ162ドル高(+0.46%)、ナスダック72ポイント安(-0.49%)でした。為替市場はドル高。
米1兆ドルインフラ投資法案が上院で可決、NYダウ・S&P500が最高値を更新しました。
独8月ZEW景況感調査は40.4(予想56.7、前回63.3)と、予想・前回を大幅に下回る結果になりました。
欧米景況感格差が拡大し、ユーロドルは軟調。ドル円は小幅に上昇しました。
投機筋のドル買いポジションが積み上がっており、ドルの上昇スピードは遅いでしょう。
本日は21:30米7月消費者物価指数(CPI)が発表される予定です。市場予想は前年比+5.3%、コア前年比+4.3%となっています。
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