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ドル円・クロス円高止まり、ドルトルコリラ最安値!米9月鉱工業生産・前月比-1.3%(予想0.2%)半導体不足から自動車が軟調。

20211019ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち、NYダウ36ドル安(-0.10%)、ナスダック124ポイント高(+0.84%)でした。為替市場は小動き。

米9月鉱工業生産は、前月比-1.3%(予想0.2%)と、半導体不足から自動車が軟調でした。

米10月NAHB住宅市場指数は80(予想76)と、予想を上回りました。

向こう3週間は本格化する米企業決算が材料となります。ドル円・クロスは円高止まり、ドルトルコリラは連日で最安値を更新しています。

トルコ・エルドアン大統領は、利下げ圧力を強めており、利下げしなければ中銀総裁が更迭されると見られています。

世界中でインフレ圧力が強まるなかでの利下げ強制となっており、今年も総悲観となっています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米金融大手GS決算を好感。最新10/12時点IMM円ショート76,634枚へ増加。円安どこまで続くか?米企業決算、トルコ中銀金融政策に注目。

20211018ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ382ドル高(+1.09%)、ナスダック73ポイント高(+0.50%)でした。為替市場は円安。

米金融大手ゴールドマン・サックスの決算を好感しました。

米9月小売売上高は+0.7%(-0.2%)、除く自動車+0.8%(+0.5%)と、予想を上回りました。

最新10/12時点IMM円ショート76,634枚へ増加。そろそろ円安一服となりそうな1週間です。

今週は米企業決算やトルコ中銀金融政策に注目しています。

投機筋の円ショートポジションが積み上がっているものの、円安が長期化しそうな環境になっているため、クロス円は高止まりとなりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ534ドル高!米金融大手・医療保険大手決算が追い風。インフレ・供給制約より過剰流動性か?為替市場は円安、ドルトルコリラ最安値。

20211015ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は大幅高、NYダウ534ドル高(+1.56%)、ナスダック251ポイント高(+1.73%)でした。為替市場は円安。

米金融大手・医療保険大手決算を追い風に米国株は大幅高となりました。

米9月卸売物価指数PPIは+8.6%(予想+8.7%)、コアPPIは+6.8%(予想7.1%)と、引き続き高水準も予想は下回りました。

米新規失業保険申請件数は29.3万件(予想31.9万件)と、30万件を下回ってきました。

為替市場では、インフレを背景とした円安がどこまで進行するか?に注目。

直近円安の勢いが強過ぎたことから、来週あたりは円安一服となりそうなタイミングです。

本日は米9月小売売上高、米企業決算に注目です。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨「11月半ばか12月半ばテーパリング開始→来年半ば終了」米9月消費者物価指数・前年比+5.4%、コア前年比+4.0%。

20211014ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち、NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック105ポイント高(+0.73%)でした。為替市場はドル安+円安。

米9月消費者物価指数は、前年比+5.4%(予想+5.3%)、コア前年比+4.0%(予想+4.0%)と、予想よりやや強い結果でした。

FOMC議事要旨は「11月半ばか12月半ばにテーパリング開始→来年半ばに終了」で一致していました。

これにより米バランスシート拡大は2022年半ばに終了する見込み。その後は再投資しないことにより緩やかに縮小する見込み。

クロス円はドル円以外の主要通貨ペアは概ね堅調。トルコリラは中銀人事に絡む懸念から下落しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米9月消費者物価指数、FOMC議事要旨に注目!ドル円113円半ば、ユーロドル1.15前半。米企業決算-インフレと供給制約で見通し暗いか?

20211013ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は下落、NYダウ117ドル安(-0.34%)、ナスダック20ポイント安(-0.14%)でした。為替市場は円安+ドル高。

これから米企業決算シーズンを迎える中、インフレと供給制約が先行き見通しに与える影響が懸念されています。

供給制約は年末まで解消されそうになく、企業業績の見通し悪化に株式市場が耐えられるかに注目が集まります。

FRBクラリダ副議長は、テーパリングについて「まもなく正当化される」と発言し、11月FOMCでの開始を示唆しました。

FRBはテーパリングを進めつつ「利上げは急がない、遠い」との見解を示し続けるでしょう。

今晩は米9月消費者物価指数、FOMC議事要旨に注目しています。ドル円113円半ば、ユーロドル1.15前半。

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Posted bydaytraderzero