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米2月消費者物価指数→原油価格上昇もインフレの兆候なし。NYダウ最高値、ドル軟調。米下院1.9兆ドル追加景気対策可決。

20210311ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株はまちまち、NYダウ464ドル高(+1.46%)、ナスダック4ポイント安(-0.04%)でした。為替市場はドル安。

米2月消費者物価指数は、前年比+1.7%(予想+1.7%)、コア・前年比+1.3%(予想+1.4%)でした。原油価格上昇でもインフレの兆候は見られません。

米下院はバイデン政権の1.9兆ドル追加景気対策を可決しました。今月中にも1,400ドルの直接給付金が支給される見通し。

ドルは下落し、ドル円は108円前半、ユーロドルは1.19台前半で推移しています。投資戦略は長期でドル押し目買い。

米ドル以外は材料が少なく難解な値動きになるでしょう。しばらく様子をみて、手を出さない方が良さそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10年債利回り1.6%突破、FRBはインフレ歓迎?超金融緩和状態ならデフレより対処しやすい。ドル高、バリュー株シフト止まらず。

20210309ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ306ドル高(+0.97%)、ナスダック310ポイント安(-2.41%)でした。為替市場はドル高。

米10年債利回り1.6%突破、イエレン米財務長官やFRBからはインフレを歓迎する姿勢が伺えます。

歴史上類を見ない超金融緩和状態では、デフレ状態の定着(いわゆる日本化)より、目標をやや上回るインフレ状態のが対処しやすいと見ているようです。

目標をやや上回るインフレ状態であれば、超金融緩和を正常化することが可能。一方、デフレ定着なら対策が限られてしまいます。

米株式市場ではバリュー株シフトが鮮明。ナスダック指数は年初来高値から11%下落し、年初来のパフォーマンスがマイナスとなっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10年債利回り1.311%へ上昇→ドル高!ドル円106円台乗せ、ワクチン購入=円売りの思惑も。米1月小売売上高の発表あり。

20210217ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ64ドル高(+0.20%)、ナスダック47ポイント安(-0.34%)でした。為替市場はドル高。

米10年債利回りが1.311%へ上昇し、ドルが買われました。また、ワクチン購入=円売りの思惑も重なり、ドル円は106円台に乗せました。

ドル円は日足チャートの上昇チャネルに沿って上がっているものの、大方の予想より強い動きをしている印象です。

IMMポジションから短期投機筋はドル売り+円買いへポジションを傾けており、直近の値動きで踏み上げられたと思われます。

2020年末の予想では「株高+ドル安」がコンセンサスでした。現時点では株高+ドル高となっています。

本日は22:30米1月小売売上高が発表されます。予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りでの反応となります。

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Posted bydaytraderzero

米1月CPIコア前年比1.4%(予想1.5%)ドル売り。米国株は小動き、材料に乏しい1週間。米新規失業保険申請件数、メキシコ中銀金融政策など。

20210211ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株はまちまち、NYダウ61ドル高(+0.20%)、ナスダック35ポイント安(-0.25%)でした。為替市場はドル安。

経済指標は、米1月CPIコア前年比+1.4%(予想+1.5%)と弱い結果でした。インフレ指標は夏以降に注目したいところです。

今週の金融市場は材料に乏しく、緩やかな株高が継続するなか、為替市場は目立った動きが出ていません。

本日は米新規失業保険申請件数、メキシコ中銀金融政策が発表されますが、それほど注目度の高いイベントではありません。

ドル円は市場がドル安を見込んでいる期間(8月あたりまで)が長期的な買い場になると見ています。価格は100-105円、目標は110円。

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Posted bydaytraderzero

米国株堅調!バイデン政権の大規模追加景気対策期待、ワクチン普及による実体経済回復期待など。ドル高は一服、ドル円105円前半。

20210208ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ92ドル高(+0.30%)、ナスダック78ポイント高(+0.57%)でした。為替市場はドル安。

米1月雇用統計は、非農業部門雇用者数4.9万人(予想5.0万人)、失業率6.3%(予想6.7%)でした。

過去1ヶ月間ドル買いが継続したものの、そろそろドル高一服となりそうです。テクニカル的にもドル高が一旦止まりそうな水準に来ています。

次のドル高はパンデミックによる実体経済の停滞から、米国が先に抜け出して来そうなタイミングとなりそうです。

米株式市場は、FRBバランスシート拡大、バイデン政権の大規模追加景気対策期待、ワクチン普及による実体経済回復期待が下支えしています。

トレードは買っていたクロス円を段階的に利食い。全て利食いを終えたら円高に振れるのを待ちます。

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Posted bydaytraderzero