
(出所:外為オンライン)
28日の米国株は上昇。S&P500種92ポイント高(+1.59%)、ナスダック総合302ポイント高(+1.63%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米1月PCEデフレーターは、前年同月比2.5%(予想2.5%)、コア前年同月比2.6%(予想2.6%)と、予想通りでした。
トランプ・ゼレンスキー会談は物別れに終わったものの、リスク回避の円高+株安は一服しています。
米10年債利回りは4.202%へ低下。週明けのドル円は150円後半、ユーロドルは1.04付近で推移してます。
本日は、ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値(予想2.3%、前回2.5%)、コア(予想2.5%、前回2.7%)、米2月ISM製造業景況指数(予想50.5、前回50.9)が発表される予定です。
先週はトランプ関税発動前倒しを受け、大幅なリスク回避となりました。今後のトランプ関税の行方にも注目です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。