(出所:外為オンライン)
29日の米国株は上昇。S&P500種16ポイント高(+0.32%)、ナスダック総合55ポイント高(+0.35%)でした。為替市場は円高。
ドル円は東京時間午前中に160円前半まで急騰。その後、本邦当局による円買い介入により154円半ばまで急落しました。
1回目の円買い介入は159.50-60で実施。3時間ほど経過してから2回目の介入が実施された模様。
日本の祝日に円買い介入が行われたことや、時間差で2回目の介入が実施されたのはサプライズでした。
次回の円買い介入が実施される場合、普通なら1回目の水準159.50-60より高くなると予想されます。
仮に159.50-60よりも下の水準で円買い介入が実施されればサプライズとなります。
その他、積み上がった投機筋のIMM円ショート18万4,180枚が円買い材料となります。
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