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FOMC議事要旨「大多数」が9月利下げ適切。市場の関心は利下げ幅へ。パウエルFRB議長公演、米雇用統計に注目。

202408022ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇。S&P500種23ポイント高(+0.42%)、ナスダック総合102ポイント高(+0.57%)でした。為替市場はドル安。

米雇用統計基準改定値(速報値)によると、3月までの1年間で81.8万人の下方修正となりそうです。

FOMC議事要旨では「大多数」が9月利下げ適切。一部は7月利下げ開始を主張していました。

9月FOMCでの利下げ開始は確実視されており、市場の関心は利下げ幅へ移っています。

9月に0.25%利下げをするのか、0.5%利下げをするのかの判断材料として、次回の米雇用統計に注目が集まっています。

今週公演する予定のパウエルFRB議長は、市場コンセンサスを維持する発言をすると予想しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円台!2番底へ「円高+ドル安」FOMC議事要旨、米雇用統計基準改定値(速報値)に注目。9月FOMC利下げ幅に関心集まる。

20240821ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落。S&P500種11ポイント安(-0.20%)、ナスダック総合59ポイント安(-0.33%)でした。為替市場は円高+ドル安。

21日に発表される米雇用統計基準改定値(速報値)が下方修正されるとの思惑からドルが下落しました。

9月FOMCでの利下げ開始を前に、米雇用関連指標への関心が高まっています。

9月FOMCでの0.25%利下げは確実視されており、市場の関心は0.5%利下げの有無へ移っています。

ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言や、来月発表される米雇用統計から9月の利下げ幅を探る展開です。

今晩は米雇用統計基準改定値(速報値)、FOMC議事要旨に注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トレンドはドル安!ドル円146円後半。ユーロ圏7月消費者物価指数、スウェーデン中銀利下げなど。中長期的には緩やかなドル安へ。

20240820ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇。S&P500種54ポイント高(+0.97%)、ナスダック総合245ポイント高(+1.39%)でした。為替市場はドル安。

S&P500は8連騰し、史上最高値を伺う動き。ナスダックも8連騰しています。

為替市場ではドル安が進行。ドルインデックスは101ポイント台へ下落しました。

ドル高は2022年の大幅利上げでピークアウト(ドルインデックス113)しており、今後は緩やかな下落へ移行しそうです。

米景気後退やFRBによる利下げサイクル入りによって、ドルを買う材料は無くなりつつあります。

ただし、ユーロや円にドル以上の売り材料が出れば、他通貨の下落によって下支えされるかも知れません。

また、中東地政学リスクが高まった場合もリスク回避のドル高になるかも知れません。

短期的には強弱感がはっきりしなくても、中長期的には緩やかなドル安となりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円147円後半!今週は21日(水)27:00FOMC議事要旨、23日(金)23:00~ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目。

20240819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇。S&P500種11ポイント高(+0.20%)、ナスダック総合37ポイント高(+0.21%)でした。為替市場はドル安。

米7月住宅着工件数は123.8万件(予想133.0万件)、米7月建設許可件数は139.6万件(予想142.5万件)と、いずれも予想を下回りました。

米8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値は67.8(予想66.9)と、予想を上回っています。

ドル円は前日に146-148円の狭いレンジを上抜けしたものの、すぐに147円台まで反落しました。

為替市場全体でみれば、円高というよりドル安の1日でした。

今週は21日(水)27:00FOMC議事要旨、23日(金)23:00~ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目。

9月利下げを示唆する可能性があるものの、0.25%の予防的利下げになる可能性が高く、反応は鈍いかも知れません。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円急騰149円台!NYダウ4万ドル回復!米7月小売売上高1.0%→予想大きく上回る。9月FOMCは0.25%利下げが濃厚。

20240816ドル円日足チャート

15日の米国株は上昇。S&P500種88ポイント高(+1.61%)、ナスダック総合401ポイント高(+2.34%)でした。為替市場は円安。

米7月小売売上高は1.0%(予想0.3%)、除く自動車は0.4%(予想0.1%)と、予想を上回りました。

米新規失業保険申請件数は22.7万件(予想23.5万件)と、予想より良い結果でした。

米8月NY連銀製造業景気指数は-4.7(予想-6.0)と、予想を上回りました。

米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は-7.0(予想6.0)と、予想を下回りました。

予想を大きく上回った米小売売上高や米新規失業保険申請件数を受け、ドル円が急騰。149円台を回復しています。

前回の米雇用統計悪化を受けて、一時高まっていた9月FOMCでの0.5%利下げ観測が後退しています。

NYダウが4万ドルを回復するなど、直近の米国株の強さからみても、9月FOMCでは0.25%利下げとなりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero