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【ドル円95円割れ!日経一時800円超の大暴落!】「強気投資家」ほとんど消滅→逆に買い場が近いサインか?黒田バズーカ92.50がめど。

20130613Tドル円日足チャート 20130613外為オンライン
◆13日午前の日経平均株価は一時800円超の大暴落となり、ドル円相場も95円を割り込んで最後のストップロスを巻き込んでいます。豪ドル円は90円割れ。これで完全に「強気な投資家」がいなくなりそうです。市場ではアベノミクスに対する疑心暗鬼と恐怖感が少しづつ支配していく流れになりそうです。個人的には短期でも長期でも買い場が近いと予想しています。昨日までは95円が近づけば買って→戻って利食いを繰り返していましたが、今日は基本的には様子を見ます。欧米時間に一気に買いゾーンに入った場合には買いますが、まずは95円を回復してクローズするのか?後場の本邦当局の動きや要人発言にも注目しておきます。とにかく94円台後半のストップロスをつけて終わるのか?もう一段下げるのか?の見極めをする日です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【日銀失望売り!日経196円安】安倍政権成長戦略第3弾失望→暴落、日銀失望でまた株安+円高へ。ドル円のみ底堅く98円もみ合い、豪ドル円高値から2円以上の下げ。

20130611Lドル円日足チャート 20130611外為オンライン
◆11日東京時間に注目を集めた日銀金融政策決定会合は「失望売り」で反応しています。投機筋が「売り」で決め打ちしていたとしても失望させ過ぎという内容で「何もなし」というゼロ回答の金融政策決定会合でした。市場との対話を標榜しながら市場の期待を完全無視となりました。安倍政権成長戦略第3弾失望から大変な暴落を招きましたが、今回も市場の期待を完全無視しています。「何を言ってもどうせ売られる」と考えているのでしょうか?ドル円だけ年金に買わせているのか?ドル高の影響なのか?クロス円のなかでドル円相場だけは底堅い推移をしています。トレードでは会合結果を受けて97円台に突っ込んだところが底堅かったため買いを入れてみましたが、なかなか失望前のレベルを回復できないことから利食っています。豪ドル売りが止まらず金曜安値を下抜けそうな展開です。豪ドルが切り返すには相当な時間がかかりそうで、引き続き買うならドル円でやっていきたいと思います。日本株も日銀失望前の13500円に迫る場面があったものの結局196円安、為替が円高でクローズしてしまうと明日も下げそうです。戻りが弱いですから今日は様子を見ます。とにかく終値に注目。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【日経平均株価636円高で高値引け!】ドル円98円台前半、豪ドル円92円台後半。明日、日銀金融政策決定会合と黒田総裁会見に大注目!

20130610Lドル円日足チャート 20130610外為オンライン
◆10日の日経平均株価は大幅上昇、636円高で高値引け13,500円台を回復しています。ドル円98円台前半、豪ドル円92円台後半で推移しています。ドル円はなんとか強いまま陽線で引けて欲しいところです。明日、注目の日銀金融政策決定会合と黒田総裁会見がありますので、ここでも結果より値動きと終値に注目しておきます。トレードでは仲値後に97円台に下落したところを買って利食っています。今晩は材料なくNYダウと米長期金利を見ながらになりそうです。日銀関連の憶測や報道も材料になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【でるか?黒田日銀バズーカ砲第2弾!】ドル円95円、日経12,500円が目先本邦当局防衛ライン。どこまで円安+株高戻せるか?チャートに注目!

20130610Tドル円日足チャート 20130610外為オンライン
◆今週のドル円・日本株は、10-11日に開催される日銀金融政策決定会合に注目が集まりそうです。万一日銀会合の結果が失望を誘う内容であっても今回の暴落のピークは6日NY時間で、ポジションの整理も終わっているため再度の大幅な下落にはなりにくいと考えています。今週のドル円日足チャートからは、下落の際にポイントになっていた75日線や一目均衡表雲の下限をしっかりと回復できるかに注目しておきます。先週7日東京時間にでた当局の対応によって売り手は「ドル円95円、日経12,500円が目先本邦当局防衛ライン」と見て、このレベル以上は売っても勝てないと考えているはずです。しばらくはこれが効きますのでドル円95円、日経12,500円を背にして買っていくのが勝ちやすい投資戦略になります。それでも相場は何が起きるかわからないので、ポジションを大きくしすぎることなくトレードしたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪ドル円と日経先物下支え無くなる】きっかけあれば大暴落も?アベノミクス新規参入個人投資家のポジションが引き金!

20130605L豪ドル円日足チャート

◆5日東京時間に注目を集めた「アベノミクス成長戦略第3弾」では、直前に期待が高まったGPIFによる運用方針変更などに言及がなく失望売りが広がっています。日本株の荒い動きが続いているなかで「アベノミクス新規参入個人投資家」のポジションが悪い方向に膨らむ結果となっていると考えられます。今年から投資を始めた国内の個人投資家を「アベノミクス新規参入個人投資家」という世代として見た時に、始めたきっかけが「アベノミクス」である以上は、「日本株→買い。ドル円→買い。豪ドル円→買い。」が主流のポジションなはずです。「アベノミクス」で始めたのに日本株を売っているとは思えません。くりっく365のデータから最近は1位ドル円、2位豪ドル円となっており、こちらも当然「円安に賭けたロングポジション」となっているのは明白です。日本株が高値をつけた5/23以降に豪ドル円相場は75日線を割り込んで来ました。何度も動画等で解説してきましたが、同じレベルに一目均衡表雲の下限もありチャート的にはこの日を境に「完全に崩れた」状態です。

経験豊富な個人投資家やプロであれば5/24以降は豪ドル円をしばらく新規では絶対に買いません。「売る」か「何もしない」かのどちらかです。対してアベノミクス世代は、日経平均株価が15,900円に駆け上がる過程で、「いち早く買わなければ買えなくなる」との恐怖感から下がってきたところは買いを増やしているはずです。高値から約3,000円も調整すれば相当ポジションの損益が悪くなってきていると想像できます。豪ドル円も同様ですから何も起きなければ下げ止まりそうなレベルに来ていますが、何か起きた時には、セリングクライマックスまで発展するリスクもありますので6月半ばあたりまで注意が必要と予想しています。ただし、ポジションがないのであれば暴落起きれば買い場と考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero