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米2年債利回り4.7%台へ15年ぶり高水準!ドル円148円前半。米10月ISM非製造業景況指数54.4へ悪化。米10月雇用統計に注目。

20221104ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、NYダウ146ドル安(-0.46%)、ナスダック181ポイント安(-1.73%)でした。為替市場はドル高。

前日のパウエルFRB議長タカ派発言を受け、米2年債利回りが4.710%、米10年債利回りが4.130%へ上昇しました。

米10月ISM非製造業景況指数は54.4(予想55.5、前回56.7)へ悪化。2年半ぶり低水準となりました。

ドル円は弱い米ISM非製造業景況指数を受けて売られる場面があったものの、148円前半へ値を戻しました。

今晩は米10月雇用統計次第となりそうです。ドル高は12/13-14FOMCまでと予想。1月以降はドル安警戒。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

パウエル・ショック!米国株急反落、ドル円一時145円台。次回以降の利上げペース鈍化示唆も会見ではタカ派発言相次ぐ。

20221103ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落、NYダウ505ドル安(-1.55%)、ナスダック366ポイント安(-3.36%)でした。為替市場はドルが乱高下。

FRBは政策金利を0.75%引き上げ、3.75-4.00%としました。次回以降の利上げペース鈍化を示唆しています。

パウエル議長は会見で、早ければ次回から利上げペースを鈍化させることを示唆したものの、ターミナルレートが従来の想定より高くなることや、利上げ停止を考えるのは時期尚早など、タカ派発言が相次ぎました。

結局、米金利は低下せず、米2年債利回りは4.603%、米10年最利回りは4.09%へ上昇しました。

ドル円は声明〜会見が始まった直後まで下落。一時145円台まで下落後は148円付近まで急反発となりました。

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Posted bydaytraderzero

ドル円147円後半、強い動き!高止まりを予想。米9月PCEコア・デフレーター5.1%、11/1-2FOMC・パウエル議長会見に注目。

20221031ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ828ドル高(+2.59%)、ナスダック309ポイント高(+2.87%)でした。為替市場は円安。

日銀は現状維持を決定。黒田総裁会見の日に円を売るのがパターン化している模様。岸田政権の総合経済対策も円売りを後押し。

米9月PCEコア・デフレーターは+5.1%(予想+5.2%、前回+4.9%)と、前回から加速しました。

物価の基調を示すPCEコア・デフレーターは、FRBが目標とする2%には程遠く、下落基調に転じてもいません。

年末へ向けてドル円は高止まりか緩やかな上昇を予想しています。短期的には今週のFOMC次第でしょう。

11/1-2FOMCでは、0.75%利上げが濃厚。パウエル議長会見にて、12月以降の利上げペース鈍化が示されるか注目が集まっています。

2022年の金融市場はボラティリティの高い年となりました。2023年から本格的な株安トレンドに入るでしょう。

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Posted bydaytraderzero

日銀・財務省3回目の介入か?ドル円乱高下、イエレン財務長官「通知なし」米10月総合購買担当者景気指数PMI・速報値47.3。

20221025ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇、NYダウ417ドル高(+1.34%)、ナスダック92ポイント高(+0.86%)でした。為替市場はドル円が乱高下。

ドル円は先週末の円買い介入を受け、147円台で引けていました。週明け149円台へ上昇すると再び介入が入った模様。

145円台半ばまで下落する場面がありました。欧米時間は149円を挟んで揉み合い。

米10月総合購買担当者景気指数PMI・速報値は47.3(予想49.3)と、予想を下回り、4ヶ月連続50割れとなりました。

米国株は堅調。予想を下回る米10月PMI速報値を受け、FRBの利上げペース鈍化観測が高まりました。

米インフレピークアウトと利上げペース鈍化観測を理由にドル下落予想が増えているものの、ドル円は絶対的な金利差から売りにくい環境です。

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Posted bydaytraderzero

ドル円149→145乱高下!本邦当局3回目の介入?前日比+2円突破=過度な変動。神田財務官「原資は無限にある」米国債売却できるか試す市場。

20221024ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ748ドル高(+2.47%)、ナスダック244ポイント高(+2.31%)でした。為替市場では本邦当局が2回目の円買い介入を実施した模様。

ドル円は151.93まで上昇後に急落。本邦当局が2回目の円買い介入を実施した模様。週末は147円台で引けました。

週明けは149円台へ2円程度上昇すると、3回目の介入が入った模様。145円半ばまで急落する場面がありました。

神田財務官は円買い介入の原資について「無限にある」と発言しており、市場の弾切れ懸念を打ち消しています。

市場は「その原資を使えるのか?」懸念していると思われます。具体的には米国債を売却できるか?原資があっても利用できるのか注目。

トレードは先週末にドル円147円前半を買い→今朝149円前半で利食いました。その後は様子を見ています。

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Posted bydaytraderzero