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OPECプラス日量64.8万バレルへ増産!WTI原油価格117ドル下落せず。ドル円129円後半→高止まりへ。米5月雇用統計「賃金」に注目。

20220603ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ435ドル高(+1.33%)、ナスダック322ポイント高(+2.69%)でした。為替市場はドル安。

OPECプラスは追加の増産を決定。日量43.2万バレルから64.8万バレルへ増産も、WTI原油価格は117ドルへ上昇しました。

米5月ADP雇用統計は、12.8万人増(予想30.0万人増)と、予想を下回りました。

為替市場はリスクオンの円安+ドル安。ドル円は129円後半、ユーロドルは1.07半ばで推移しています。

ドル円は126円台で買っていたポジションを利食い済み。当面は「高止まり」と見て様子を見る方針です。

本日は米5月雇用統計が発表されます。インフレがテーマのため「賃金動向」に関心が集まるでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECB金融政策・ラガルド総裁会見ユーロ安+ドル高!イースター休暇のため米3連休へ。円安は長期化、ドル高は夏頃までか?

20220415ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ113ドル安(-0.33%)、ナスダック292ポイント安(-2.14%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

ECBラガルド総裁は、7-9月に資産買い入れプログラムを終了。利上げ開始時期に関しては、明言しませんでした。

ECBの姿勢がハト派と受け取られ、為替市場は「ユーロ売り+ドル買い」で反応しました。

米3月小売売上高は+0.5%(予想+0.6%)、除く自動車は+1.1%(予想+1.0%)でした。

円安に関しては、長期化が見込まれます。ドル高に関しては、利上げ加速や量的縮小(QT)を織り込む「夏頃まで」と予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米金利上昇、ドル高、ナスダック下落!12日(火)米3月消費者物価指数CPIに注目。市場予想は+8.4%、ドル買いそろそろ一服か?

20220411ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ137ドル高(+0.40%)、ナスダック186ポイント安(-1.34%)でした。為替市場はドル高。

今週は12日(火)米3月消費者物価指数CPIが発表されます。市場予想は+8.4%、コア+6.6%へ加速する見通し。

米国ではCPIの発表に加えて、FRB当局者発言が続きます。先週ドル高が大きく進行したことから、そろそろドル買い一服となる可能性も。

昨年4月から米CPIが大きく上昇したことから、今年4月以降の前年比はピークアウトして来そうです。

フランス大統領選挙はマクロン現大統領がやや優勢。ルペン氏との決選投票となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米10年債利回り2.64%、米新規失業保険申請件数16.6万件→1968年以来の低水準。ドル円124円前半、ユーロドル1.08後半。

20220408ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、NYダウ87ドル高(+0.25%)、ナスダック8ポイント高(+0.06%)でした。為替市場はドル高。

米新規失業保険申請件数は16.6万件(予想20.0万件)と、1968年以来の低水準となりました。

FRB当局者からタカ派発言が相次ぎ、FOMC議事要旨でも利上げ加速+量的縮小(QT)開始が示唆されました。

米国の量的縮小(QT)ペースは前回の約2倍、政策金利は年末2.6-3.0%まで引き上げられそうです。

FRBが市場予想以上にタカ派へ傾いたことや、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて引き締めが遅れていたため、直近はドル買いが進行しました。

ドル円124円前半、ユーロドル1.08後半で推移。主要3中銀の比較では、FRB→ECB→日銀の順に引き締めが行われます。

目先はウクライナ情勢を受けて軟調なユーロも、年後半には上昇に転じそうです。

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Posted bydaytraderzero

FRBブレイナード理事タカ派発言→5月量的縮小(QT)開始か?前回よりもかなり速いペースに。ドル・米金利急騰、ドルインデックス99.52。

20220406ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は下落、NYダウ280ドル安(-0.80%)、ナスダック328ポイント安(-2.26%)でした。為替市場はドル高。

FRBブレイナード理事は、量的縮小(QT)を、来月にも開始する意向を表明しました。前回よりもかなり速いペースになるとのこと。

FRB当局者らは、利上げペースに関しても、0.5%幅での利上げを複数回行う姿勢を見せています。

FBRのタカ派姿勢を受け、ドルや米金利が急騰。ドルインデックス99.52まで上昇しています。

ドル円は123円後半、ユーロドルは1.09前半までドル高が進行しました。

本日は日本時間夜中3:00に発表されるFOMC議事要旨に関心が集まっています。

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Posted bydaytraderzero