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ECBテーパリング開始、ユーロドルほぼ変わらず。米当局者「年内のテーパリング開始」変わらず。米新規失業保険申請件数31.0万件。

20210910ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ151ドル安(-0.43%)、ナスダック38ポイント安(-0.25%)でした。為替市場は小幅ドル安。

米新規失業保険申請件数は31.0万件(予想33.5万件)と、1年半ぶり低水準へ低下しました。

ECBは資産購入ペースの減速(緊急措置の緩やかな解除)を決定。21年のGDP見通しを5%へ上方修正しました。

アトランタ連銀ボスティック総裁、ボウマンFRB理事から「年内テーパリング開始」を示唆する発言がありました。

直近の米当局者発言からは、今後の経済データ次第で「年内の遅い時期(12月)にテーパリング開始」がコンセンサスのようです。

ドル円、ユーロ円は下落、ユーロドルはほぼ変わらず。為替市場は小動きが続いています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECBフォワードガイダンスを変更、低金利政策長期化へ。ユーロ軟調+ドル堅調、ユーロドル1.17台。NYダウ3日続伸、米国株堅調。

20210723ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇、NYダウ25ドル高(+0.07%)、ナスダック52ポイント高(+0.36%)でした。為替市場は小動き。

米新規失業保険申請件数は41.9万件(予想35.0万件)と、予想を下回り前週から悪化しました。

米6月中古住宅販売件数は586万件(予想590万件)と、ほぼ予想通りの結果となりました。

ECBはフォワードガイダンスを変更し、インフレ目標は2%弱から2%へ引き上げ、オーバーシュートを容認する構え。

これによりECBの超緩和的スタンスや低金利政策の長期化が示されました。ユーロドルは1.17台で軟調に推移しています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨それほどタカ派に傾かず!米長期金利低下もドルじり高。東京が緊急事態宣言へ。ドル円110円後半、ユーロドル1.18割れ。

20210708ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、NYダウ104ドル高(+0.30%)、ナスダック1ポイント高(+0.01%)でした。為替市場は小幅にドル高。

FOMC議事要旨では「一段と顕著な進展」へ向けた進展が続くと予想しつつも、驚くほどタカ派的に傾いたわけでもないという印象。

MBSのみ先に縮小する案については意見が分かれ、インフレリスクについては上方向へ傾いたとしています。

市場の関心は高かったものの、FOMC議事要旨への反応は鈍く、ドル円110円後半、ユーロドル1.18割れで推移しています。

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Posted bydaytraderzero

米国株3指数揃って最高値!6/29時点IMM円ショート69,895枚。トルコ6月消費者物価指数、米6月ISM非製造業景況指数、FOMC議事録など。

20210705ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ152ドル高(+0.44%)、ナスダック116ポイント高(+0.81%)でした。為替市場はドルが一旦上昇後に下落。

米6月雇用統計は、非農業部門雇用者数85.0万人増(予想70.0万人増)、失業率5.9%(予想5.7%)でした。

非農業部門雇用者数が予想を上回ったものの、過剰な失業給付によって9月までは戻りが鈍いと見られています。

米テーパリング観測も年末〜年始あたり開始で変わらず、MBSのみ前倒し縮小となりそうです。

6/29時点IMM円ショート69,895枚、ユーロロング87,146枚でした。投機筋は円売り+ドル買いへ傾けている模様。

今週はトルコ6月消費者物価指数、米6月ISM非製造業景況指数、FOMC議事録が発表されます。

投資戦略はドル円押し目買いが良さそうですが、IMM円ショートが積み上がって来ており、上昇してもペースは緩慢になりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米6月ADP雇用統計69.2万人増!米株式市場の死角はテーパリングではなくインフレ加速?ドル上昇、ドル円111円台、ユーロドル1.18半ば。

20210701ユーロドル日足チャート (出所:外為オンライン

30日の米国株はまちまち、NYダウ210ドル高(+0.61%)、ナスダック24ポイント安(-0.17%)でした。為替市場はドル高。

米6月ADP雇用統計は69.2万人増(予想60.0万人増)と、予想を上回り、ドル高を後押しする材料になりました。

米株式市場は堅調。FRBによるテーパリングは悪材料にならないと見ています。株式市場の死角は予想以上にインフレが加速した場合でしょう。

本日は米新規失業保険申請件数、米6月ISM製造業景況指数が発表されます。雇用関連の指標に注目です。

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Posted bydaytraderzero