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NYダウ90年ぶり8週連続安!リセッション懸念高まる→FOMC議事録や欧米経済指標に注目。過剰流動性は健在→本格株安は来年から。

20220523ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株はまちまち、NYダウ8ドル高(+0.03%)、ナスダック33ポイント安(-0.30%)でした。為替市場は方向感なく小動き。

NYダウは世界大恐慌の最中以来となる90年ぶり8週連続安、ナスダックも最高値から最大27%下落する場面がありました。

世界的にリセッション懸念+スタグフレーション懸念が高まりました。ドルは高止まり、ドル円は128円付近、ユーロドルは1.05後半で推移しています。

今週はFOMC議事録と欧米経済指標を確認する1週間となりそうです。特に米4月PCEデフレーター、英・欧PMI速報値に注目です。

直近の米株式市場は大きく下落したものの、FRBのバランスシートは未だ最大です。さらに本格的な株安は来年以降でしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル安、ドルインデックス102.79ポイントへ低下!米経済指標悪化もFRB引き締めペース変わらず。ドル円は127円後半、ユーロドルは1.05後半。

20220520ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、NYダウ236ドル安(-0.75%)、ナスダック29ポイント安(-0.26%)でした。為替市場はドル安。

米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は2.6(予想16.0、前回17.6)と、ネガティブサプライズでした。

今週は米小売り企業の決算を受け、景気後退(リセッション)懸念が高まりました。

米国でもリセッション懸念+スタグフレーション懸念が高まっているものの、FRBはインフレ抑制を重視して引き締め加速という構図です。

ドルインデックスは102.79ポイントへ低下、ドル円は127円付近まで下落、ユーロドルは1.06付近まで上昇しました。

本日は4月の消費者物価指数が発表されます。投資戦略は中長期でドル円押し目買い。125円前後までの調整を想定しています。

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Posted bydaytraderzero

リスクオンの円安+ドル安!ドルインデックス103.41へ低下、ドル円129円前半、ユーロドル1.05半ば。NYダウ3日続伸、ドル3日続落。

20220518ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、NYダウ431ドル高(+1.34%)、ナスダック321ポイント高(+2.76%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米4月小売売上高は+0.9%(予想+0.9%)、除自動車+0.6%(予想+0.4%)と、値上げによる嵩上げかもしれませんが、堅調な結果でした。

リスクオンムードが広がり、NYダウは3日続伸、ドルは3日続落しています。ドルインデックスは103.41へ低下。

ドル安でもドル円は底堅く129円前半で推移、ユーロやポンドの上昇が目立つ1日でした。

本日は英国・ユーロ圏・カナダで消費者物価指数が発表されます。インフレ指標の結果と今後の金融政策に注目です。

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Posted bydaytraderzero

中国4月小売売上高-11.1%、4月鉱工業生産-2.9%、上海ロックダウンで大幅悪化!リスク回避の円高、米国でもスタグフレーション懸念高まる。

20220517ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ26ドル高(+0.08%)、ナスダック142ポイント安(-1.20%)でした。為替市場はドル安。

中国4月小売売上高・前年同月比は-11.1%(予想-6.1%、前回-3.5%)へ大幅悪化し、2ヶ月連続でマイナスとなりました。

中国4月鉱工業生産・前年同月比は-2.9%(予想+0.4%、前回+5.0%)へ大幅悪化し、マイナスとなりました。

長引く上海ロックダウンの影響が広がった模様。上海市は6月からの段階的な制限撤廃を示唆しています。

米5月ニューヨーク連銀製造業景気指数は-11.6(予想17.0、前回24.6)へ大幅悪化。米国でもスタグフレーション懸念が高まっています。

本日は21:30米4月小売売上高が発表されます。ECBラガルド総裁、FRBパウエル議長発言にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

ドル円129円台前半、円安一服も底堅い!米5月ミシガン大消費者信頼感指数59.1→2011年8月以来の低水準。米国でもスタグフレーション懸念。

20220516ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、NYダウ466ドル高(+1.47%)、ナスダック434ポイント高(+3.82%)でした。為替市場は円安。

米5月ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は59.1(予想64.0、前回65.2)と、2011年8月以来の低水準。

米国でも徐々にスタグフレーション懸念が高まりそうです。

5/10時点IMM円ショートは110,454枚へ増加、ユーロは16,529枚のロングへ転換、ポンドショートは79,598枚へ増加しました。

短期的な円安の勢いは止まったものの、ドル円は129円前半で高止まりとなっています。3月初めから急騰し、先週が初の週足陰線。

今週は5/17(火)米4月小売売上高が発表されます。米重要指標の結果と、米金利動向に注目しています。

中国ロックダウンによって、オーストラリア・欧州景気の悪化懸念が高まりました。欧州はウクライナ情勢とのダブルパンチとなっています。

直近は円、ユーロ、ポンド、豪ドル、新興国通貨が軟調、米ドル独歩高でした。

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Posted bydaytraderzero