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ドル円136円前半。米6月消費者物価指数CPI、米6月小売売上高、米金融大手決算に注目!米企業決算一巡後は夏枯れ相場へ。

20220711ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ46ドル安(-0.15%)、ナスダック13ポイント高(+0.12%)でした。為替市場は方向感が定まらない1日でした。

ユーロドルは連日で20年ぶり安値を更新し、一時1.0073まで下落する場面があったものの、週末+米雇用統計というタイミングで買い戻されました。

日足チャート足型は長い下髭となったものの、以前のサポート1.03台前半や、50日線・雲の下限を回復するには至っていません。

最新7/5時点のIMM円ショート54,445枚、ユーロショート16,852枚となっています。投機ポジションの極端な傾きはありません。

今週は13日(水)米6月消費者物価指数CPI、15日(金)米6月小売売上高や、米金融大手決算の発表を予定しています。

米インフレや米個人消費の動向がFRBの金融政策に与える影響を見極める1週間となりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英ジョンソン首相が辞任へ!市場はポンド買いで反応。S&P500とナスダックが4日続伸、金融市場は全体的にリスクオン。ユーロは3日続落。

20220708ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、NYダウ346ドル高(+1.12%)、ナスダック259ポイント高(+2.28%)でした。為替市場はポンド高。

英ジョンソン首相が辞任を表明し、為替市場はポンド買いで反応しました。ユーロは3日続落。

S&P500とナスダックが4日続伸、金融市場は全体的にリスクオンとなりました。

米10年債利回りは3.0%を回復、ドルインデックスは107.11と、約20年ぶり高水準。

本日は米6月雇用統計が発表されます。余程のネガティブサプライズでない限り、7月FOMCでの大幅利上げに影響は無さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロドル20年ぶり安値!ドルインデックス107.04、WTI原油100ドル割れ。FOMC議事要旨→景気よりインフレ抑制強調。

20220707ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は上昇、NYダウ69ドル高(+0.23%)、ナスダック39ポイント高(+0.35%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

ユーロドルは20年ぶり安値を更新、ドルインデックスは107.04へ上昇し、こちらも20年ぶりドル高水準。

WTI原油は100ドルを割り込み、商品価格全体の下落傾向が続いています。

FOMC議事要旨では、景気よりインフレ抑制重視の姿勢が確認されました。FRBは高インフレ定着が大きなリスクと考えている模様。

本日はECB理事会議事要旨や米雇用関連指標が発表される予定です。20年ぶり安値となっているユーロドル相場に注目。

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Posted bydaytraderzero

ユーロドル1.0234→約20年ぶり安値!パリティ(1.0)割れあるか?投資戦略はユーロドル戻り売り。レジスタンスラインは1.0350手前か。

20220706ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株はまちまち、NYダウ129ドル安(-0.42%)、ナスダック194ポイント高(+1.75%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

ユーロドルは1.0350のサポートラインを割り込み、1.0234まで下落。約20年ぶり安値をつけました。

欧州は経済指標が弱い中で天然ガス価格が急騰するなど、スタグフレーションに陥っています。

ウクライナ戦争の影響から米日より景況感が悪く、かつ物価も高い状態で株と通貨が売り込まれました。

英国も欧州同様にスタグフレーションに陥っており、株と通貨が売り込まれています。

投資戦略はユーロドル戻り売り。パリティ(1.0)割れあるか?レジスタンスラインは1.0350手前か。

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Posted bydaytraderzero

独・仏PMI悪化でユーロ売り!米PMIも悪化。景気悪化→インフレ鈍化→利上げペース鈍化→株高。為替市場はユーロ安+円高。

20220624ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ194ドル高(+0.64%)、ナスダック179ポイント高(+1.62%)でした。為替市場はユーロ安+円高。

ロンドン時間に発表された独・仏PMI速報値が悪化し、欧州株売り+ユーロ売りとなりました。

仏6月製造業PMI・速報値51.0(予想54.0、前回54.6)、仏6月サービス部門PMI・速報値54.4(予想57.6、前回58.3)

独6月製造業PMI・速報値52.0(予想54.0、前回54.8)、独6月サービス部門PMI・速報値52.4(予想53.9、前回54.6)

NY時間には米PMI速報値も悪化。ドル売り+株買いで反応しています。

米6月製造業PMI・速報値52.4(予想56.0、前回57.0)、米6月サービス部門PMI・速報値51.6(予想53.5、前回53.4)、米6月総合PMI・速報値51.2(予想52.8、前回53.6)

世界的な景気悪化が需要を後退させ、インフレ鈍化→利上げペース鈍化の観測から株が買われました。

単純なリスク回避ではなく、景気悪化が株高要因となりました。

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Posted bydaytraderzero