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【3日ECB理事会】「中銀預金金利2段階の金利設定」など効果的なドラギバズーカ最後の1発か?ユーロと独DAXの値動きに注目!

20151201独DAX週足チャート 20151201外為オンライン
◆ユーロは「売り手も買い手もハイリスク」のECB理事会が2日後に迫りました。10/22前回のECB理事会後の会見でドラギ総裁は12月会合での追加緩和を示唆、ユーロが売られ独DAXは買われています。11/24最新のIMMユーロショートは175,484枚と溜まっており、直近はさらに膨らんでいる可能性があります。ユーロ売りポジションが傾いている中で強力なユーロ売り材料(ドラギバズーカ)が出て来ることになります。当然、ユーロが急落すれば1.03レベルでは売りの手の利食いも活発になるでしょうし、限界まで戻り売りを続ける参加者もいます。ユーロは「売り手も買い手もハイリスク」と言えるでしょう。12/3~12/16のユーロ相場は乱高下というイメージで良さそうです。ショートカバーが入っても一方的に買い戻される可能性は低く、売り買い交錯と見ておくべきです。その後は12月FOMCで利上げ開始となれば、ドル高がピークアウト。ドルの都合によりユーロは押し上げられていくと考えています。3日のイベント直後まではユーロ売りが続きそうです。イベント後の値動きに注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週9/28-10/2為替相場見通し】米8月雇用統計で10月利上げ観測どうなるか?IMM円ショート、ユーロショートから短期筋はドル買い余地あり。

20150928ユーロドル日足チャート 20150928外為オンライン
◆今週9/28-10/2為替相場見通しです。為替市場はドル・円・ユーロともに方向感が読みずらく難解な相場が続いています。8月の暴落や9月FOMCへ向け短期投機筋のポジションが軽くなっていることから、短期筋は短期でのドル買い余力を持っていると言えそうです。10月末の欧→米→日金融政策に向けてどのような思惑が浮上するかが鍵になってくるでしょう。ドルインデックスからは中長期でのドル買い余地が限られており、ドル高は年内がいいところでしょう。相場が難解で投資家が積極的な売買を手控えると実需の影響力が大きくなります。一応、週末2日米雇用統計まで経済指標を見ながらの取引になりそうですが、とにかく難解です。チャートを日々確認していくしか無さそうです。米雇用統計が良ければ10月利上げ観測にドル買い、悪ければ12月利上げ観測でドル売りという考えで良さそうです。あとは新たな材料やリスク要因が浮上するかどうかに注目ですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米GDP確報値+3.9%】イエレンFRB議長も年内利上げ示唆→ドル高!ドルの上げ余地少ないが短期筋の選択肢はドル買いしかないか?

20150926ユーロドル週足チャート 20150926外為オンライン
◆25日のNYダウは113ドル高、ナスダック下落でまちまちの結果となっています。材料としては米第2四半期GDP確報値+3.9%(予想+3.7%)と予想を上回ったことと、イエレンFRB議長の年内利上げ開始示唆発言でドル買いとなっています。ドル円は121.24まで上昇後は120円台半ばへ反落、ユーロドルは1.1116まで下落後に1.12付近まで戻しています。ドルインデックスは96.43ポイントへ上昇。ユーロドルは週足チャートで基準線と雲の下限の狭いレンジ、日足チャートでも雲上限と200日線の狭いレンジで推移しいてます。1.11-1.13レンジをどちらに抜けるかにも注目。ポジションを見ると短期投機筋は円売り+ドル買い、ユーロ売り+ドル買いの余力があるように見えます。どこまでドル高を推し進められるかと日米欧金融政策・米重要指標に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ安値から反発】5/8ECB理事会から売り→6/5ECB理事会で買戻し!ユーロショートは一旦撤退すべき。ダウS&P500は史上最高値、米5月雇用統計に関心移る!

20140606Tユーロドル日足チャート 20140606外為オンライン
◆5日に注目を集めたECB金融政策では、投資家の予想通り利下げとなっています。その他かなり強力な追加緩和策が出ましたが、5/8前回会合で宣言した通りですでに1か月弱の間ユーロショートポジションが溜まっており、一旦急落したあとは買戻し→長い下髭を作ってクローズしています。今晩は一転して米ドル中心の相場、米5月雇用統計に注目が集まります。結果は予想とあまり変わらないイメージで見ておりますが、今回も重要なのは結果を受けてのダウ、米10年債利回り、ドル円の値動きです。NYクローズ時点で高く引けるのか安く引けるのかに注目しておけば良いでしょう。国内ではGPIF関連報道で5~8月あたりに盛り上がりを見せておりますが秋以降は怪しい限り、期待し過ぎないほうが良いでしょう。    

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Posted bydaytraderzero

【ユーロドル下落へ】S&Pイタリア格下げ、ECBアスムッセン専務理事「低金利長期間→12か月超」にそれぞれ反応、戻り売り有効か?

20130710Tユーロドル日足チャート 20130710外為オンライン
◆9日の為替市場は「ドル高+ユーロ安」となりました。米国では秋に量的緩和縮小観測が高まる中、欧州ではS&Pがイタリアを格下げ、ECBアスムッセン専務理事「低金利長期間→12か月超」との発言がありユーロが売られています。ユーロドルはチャートが崩れる寸前で、少し長い目で見ても「戻り売り」が有効かもしれません。一方でドル円相場は101円台前半で膠着しており、投資家の関心がユーロやポンドに移りつつあります。米ドルは引き続き注目度高く米企業決算を受けた米株価、米長期金利が材料になりそうです。今日の夜中には6/18・19分のFOMC議事録が発表されます。27時ちょうどになりますが、こちらもドル相場を一旦動かす材料になります。


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Posted bydaytraderzero